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既に小室直樹も言っていた事だけれど。
だが特筆すべき点は落合信彦の「護憲派の憲法9条を守れ運動」の連中に対する批判を
生産的に発展させたことだろう。「9条を守れ運動の実態は、平和主義者版の
かつての八紘一宇運動にすぎないから連帯をオレはしない」という見解があった。
当然の事だと私は思った。私が賛成する落合信彦の挙げた理由が正しいと思った。
1、憲法9条と同じ憲法を持つ世界の国々は2/3を占める多数派なのである。
増尾さんの闘争術の例を持ち出すまでもなく、「少数派でも多数派を装え」とか
「世界の流れを装え」とかあるが、憲法9条に関しては「多数派で世界の流れ」と
いうのが動かし難い事実なのだから、誠実な行動なのである。
なのになぜかどこの運動家も私の話しに耳を傾けなかった。が因果応報は意外と
早くやってくるのだ。こういう連中は集団ストーカーの被害にあっても
千代丸さんや松本先生に絶対に相談に行かないのでやられっ放しだ。
何度も忠告してあげたが逆ギレして対策資料をゴミ箱に捨てられたり
電話をガチャ切りされたりした。そのくせこの連中の定期刊行の
ニュースレターでは迫害にあった事を喚くだけなので同情の余地なんてないね。
2、八紘一宇は偏向した政治産業イデオロギーなのだ。世界の家長はいついかなる
場合でも「日本人」なのであり、他の民族は命令に盲従する側なのだ。
この目的で「日本政府の工作員」が「憲法9条の素晴らしさを世界に広めよう」と
音頭をとっているのではないだろうか!?
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