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(回答先: 小泉の靖国参拝の目的は、米国経済崩壊の阻止。中国韓国なんの関係もなし。 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの１１ 日時 2006 年 8 月 14 日 11:35:27)
私の場合は、根拠もなく漠然とした殆ど妄想なのですが、
私もそのように感じました。
「二度と戦争を起こさない誓いのため・・云々」などと言いながら
憲法違反の判断も無視して相手を刺激し続けては平和もくそもないでしょう。
相手の嫌がることを敢えてやらないのが、付き合いの基本でしょうに
それを強いてやるというのは、挑発以外の何物でもない。
小泉に付ける薬は無い！ しかし、飲み薬はリタリン？
私が不思議に思うのは、小泉の靖国参拝で日本が得るものは何なのか
ということです。
日頃、国益国益と喧しい政治家さんが、こと靖国の問題となると
急に国益から「心の問題」に収束してしまうから摩訶不思議。
日本は昔から、原発にしても、滑走路にしても公益性を盾に
強制的に個人から土地を取り上げてきたのではなかったのかな。
小泉の靖国参拝が日中韓友好以上の如何なる国益を招来するのか
是非、政治家さんに聞いてみたいが。
中国、韓国が反発して、それで日本が得るものは何なのか。
私には小泉のあの執拗さが気になりますね。
それでふと思ったのが、日本と中国，韓国が反目して喜ぶのは
アメリカではないだろうかということでした。
もし東アジアを中心にアジアに一大経済圏が成立したら、
一番困るのは、アメリカではないか。
アメリカは日本の経済力（？）を通じてアジアに影響力を行使できるし、
日本の経済力（？）をアメリカの経済を支えるために使うことができる。
しかし、もし日本が中国、韓国と大いに接近した場合、
アメリカの日本への影響力は大いに低下してしまう。
日中韓の国民には反目してもらった方がアメリカには都合がよい。
田中角栄が中国と国交正常化したときアメリカが怒ったのも
その流れでしょうかね。
小泉の靖国などでお互い反目させておいて、安全保障なる名目で
日本をアメリカから離れられないようにさせておく。
アメリカは日本をしゃぶり尽くすまで、日中韓には反目してもらって
いる方が都合が良いのではないか。
ミサイル防衛システムにも日本はお金を出すようだし、日本はアメリカにとって
打ち出の小槌のようなものなのかね。叩けば叩くほど言うことを聞くようだし。
ところで、日本の防衛といいながら、ミサイル防衛システムはアメリカ本土防衛の
ためのものでしょう。
核ミサイルなど一発でも撃ち落とすのに失敗したら、日本のような狭い国土に人が
密集している国には致命的でしょう。短時間に高速で日本に飛んでくるミサイルを
すべて打ち落とすことは無理。しかし、アメリカはそれでもいいのだろう。
アメリカに向かって来るミサイルの幾つかでも日本の上空で落とせれば。
第二第三のシステムを使ってアメリカの被害を軽減できる。
アメリカは日本をアジア（中国も含め）からの核ミサイルに対して
第一の盾に日本を使おうとしているのではないだろうか。
それでも日本はお金を出すのでしょうね。
仮に日本が消滅しても、靖国神社は屹立しているのだろうか？
もし日本が消滅したらその責任は
Ａ級戦犯ならぬ Ａ層（アホ層）政治家
Ｂ級戦犯ならぬ Ｂ層（バカ層）政治芸能ニュースに翻弄され続けた人々
Ｃ級戦犯ならぬ Ｃ層（カス層）新聞テレビで御用ニュースを流し続けたた輩
だろうよ。
日本は小泉の引いた路線でアメリカにしゃぶり尽くされるのだろうか？
工作員という言葉は、私は好きではないが、小泉の視点、行動は
日本国民のためではなく、アメリカ政府の意向に添ったものだったと今思う。
小泉は何かアメリカに握られている。これが私の妄想の結論だ。
小泉は日本にとって何だったのだろうか。
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