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自民党の「靖国参拝を支持する若手国会議員の会」(会長・今津寛衆院議員)は11日午前、衆院議員会館で総会を開き、首相の靖国神社参拝を求める提言をまとめた。次期首相に対し、「自らの言葉で談話を発し、靖国参拝の意義を内外に示すべきだ」としている。
提言は、首相の靖国参拝を「憲法の政教分離規定に違反しない」と指摘するとともに、参拝の時期、形式に関しては「首相の判断に委ねる」とした。小泉純一郎首相の靖国参拝を批判している中韓両国との関係に関しては「一層の努力を傾注して理解を求める姿勢を示し続けることが必要だ」と強調した。
一方、A級戦犯分祀(ぶんし)について「靖国神社が否定している限り、政府主導の分祀は信教の自由を侵し、なし得ない」と反対の立場を示し、国立の戦没者追悼施設建設に関しても「意義は乏しい」と反対している。
(時事通信) - 8月11日13時1分更新
もしかしたら戦争責任の問題なのかもしれないが、今のところ東京裁判(正しかったかは?)を元に論ずるしかないのなら、犯罪人を参拝することは”?”なきがする。
もし、ヒットラーを独逸の、ムッソリーニを伊太利亜のトップが公式に参拝したら相手国の国民はどう思うのでしょう?
少なくとも死後百数十年(歴史上の人物と化す時期)は、待つべきだと思う。
まだ怨みつらみの感情が相手にあるうちは、公式には控えるべきだと思う。
それとも、真犯人(裏で操っていた人がいるならその人でも良い)を探し、責任の所在をはっきりさせるべき。
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