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□紀子さま9・6出産へ宮内庁ピリピリ…お子さまの性別は超トップシークレット [スポーツ報知]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2298560/detail?rd
紀子さま9・6出産へ宮内庁ピリピリ…お子さまの性別は超トップシークレット
秋篠宮妃紀子さまは、東京都内の病院で、9月6日を軸に出産を予定されていることが8日、関係者の話で分かった。紀子さまは7月に胎盤が子宮口の一部をふさぐ「部分前置胎盤」と診断され、皇族としては初の帝王切開での出産となる。母子ともに順調で、紀子さまは秋篠宮邸で安静にして過ごされている。注目されるのは、生まれてくるお子さまの性別。男の子が生まれれば、皇室にとって41年ぶりとなるが、宮内庁周辺では厳重な“かん口令”が敷かれるなどピリピリムードだという。
関係者によると、最近は2週間に1度、宮内庁病院で定期的に検診を受けるなどして体調を整えている。胎盤のはく離による突然の出血など緊急事態があった場合には、手術が早まる。
宮内庁は8月から秋篠宮邸に看護師1人を配置して、紀子さまの体調管理に当たらせているほか、出産に備えて秋篠宮邸の改修工事に着手するとともに、出産後には看護師を増員する方向で検討を進めている。
当初は9月末の出産予定だったが、部分前置胎盤と診断されたため、主治医を務める愛育病院の中林正雄院長ら医師団が、帝王切開による出産を決め、時期を慎重に見極めていた。
注目されるのは、生まれてくるお子さまの性別だ。通常、妊娠第16週を過ぎれば医学的に性別は判断できるとされている。しかし、関係者によれば、知っているのは宮内庁の皇室医務主管や愛育病院の中林院長など、医療関係者の上層部のみ。小泉首相でさえ知らされていないという“超トップシークレット”だという。
文化女子大客員教授の渡辺みどり氏は「雅子さまのご懐妊の時に、情報が(マスコミに)漏れたことがあります。今回は、宮内庁から医療関係者に厳重な“かん口令”が敷かれています。性別については、生命の神秘という視点から考えると、生まれてきて自然にわかるほうがいいのではないでしょうか。秋篠宮ご夫妻もそのようなご意向のようです」とした。
男の子が生まれれば、皇室にとって秋篠宮さま以来、41年ぶり、女の子が生まれれば、皇太子家の長女愛子さま以来、5年ぶりとなる。議論が滞っている女性、女系天皇を容認する皇室典範の改正論議にも影響を与えそうだ。
渡辺氏は「お小さい宮さまの誕生はいずれにしても天皇、皇后両陛下は大変お喜びになられるでしょう。紀子さまのご出産は少子化の時代、世の女性に勇気を与えることは間違いありません。仮に男の子であれば、皇位継承という点から考えると、天皇家にとっていいことだと思います。女の子であれば、皇室典範改正の議論が再燃する可能性があるでしょう」と話した。
2006年08月09日08時15分
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