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自衛隊のイラク復興支援で、航空自衛隊のC130輸送機が31日、クウェートのアリ・アルサレム空軍基地とバグダッド空港間で、多国籍軍の兵士らを初めて空輸した。イラク南部サマワからの陸自撤収を受けたもので、2004年3月にイラク空輸支援活動を開始以来、初の活動範囲の拡大。同空港周辺では対空攻撃が続いており、危険を伴う任務となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060731-00000176-jij-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060731-00000316-yom-int
空自輸送機、バグダッド空港に初乗り入れ
防衛庁は31日、イラク復興支援特別措置法に基づき、多国籍軍への輸送支援をしている航空自衛隊のC130輸送機が初めてバグダッド空港に乗り入れたと発表した。
陸上自衛隊の撤収を受けた空自の活動拡大の第1弾となった。
空自は従来、クウェートのアリ・アル・サーレム空軍基地を拠点に、陸自が活動していたサマワ近郊のタリルとバスラに陸自や多国籍軍の人員・物資を輸送していた。陸自撤収に伴うタリルへの輸送需要の減少を踏まえ、輸送先をバグダッドと北部のアルビルに拡大することにしていた。
31日にバグダッドに乗り入れたC130輸送機は、多国籍軍向けの輸送が目的だった。
(読売新聞) - 7月31日21時41分更新
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