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それはな、汚物政権の時に「悪いのは全て貧乏人になったあんたの自己責任」の
屁理屈を正当化する目的でなあ青木雄二の著作を推薦しとりましたんやで。
わいの知人には数人ほどな青木雄二が著作の中でシタタカな人生を生きとると仮名報道
しよった人物の中になモデルとなったとしか思えへん人物がおりまんのやで。
話は藤原弘達先生が某TBSの時事放談で怪気炎をあげとりはった時に遡りますう。
そん時は確かナチ曽根内閣の時代でしてな、藤原先生は既に警告されとりましたんや。
「一億総中流をなくす政治をしてるから反対」とな。「虫けらどもをひねり潰せ」も
持っておりまっせ。でその番組を見ていた知人たちはな、Huziwara先生にファンレター
を出しましたらしいんや。職場で労災にあってしもうた未来への想像力があって
勤め先に不当解雇されたらどうすんのんかまで思慮が及びましたんやろな。
そしたら千代丸はんの人権110番を推薦されましてな、相談に行ったんですわ。
それにあの時代は「無法ポリスとわたりあえる本」が何度もマスコミにとりあげられる
時代状況やさかい一度や二度は千代丸はんの名前くらいは聴いてまっせ。
それで千代丸リストにある福祉団体に時々顔を出しはじめましてな
活動をして大体二年経過した時でんがな、労災に会いましたんやな。
ほんまは仕事続けたかったそうやけど、ある程度の闘争技術が身についとりました
さかいにな充分な退職金と障害年金そして場合によったら生活保護を受けれよる
体制と心の準備を整えられはってから自給自足生活に入りましたんやな。
わてのその知人たちにはな今でもはっきりと労災の傷跡が誰でも直ぐにわかるくらい
生生しく残っておりまんのやで。それにもめげずこの人々はな、増尾はん・松本均
先生・遠藤誠弁護士などの著作の学習会までも定期的に開いておりまんのや。
わいはその人たちとの論議には勝ったためしがおまへんのやな。
千代丸はんは、相談者の地元にな自分が推薦する団体があらへん場合は、
知人のマジメ右翼の推薦する団体か、それとも共産党かどちらでも好きな方を選ぶ
様に助言されとりました。わてな、共産党はキライでんのや。きっこと同じで悪い癖が
おましてな、ホンマにマジメに働いて成功した人を碌に調査もせえへんで妬む傾向が
あるからでおまんのや。しかしなあそこはキリスト教の宗教団体と同じ傾向でしてな
殉教マゾヒズムみたいなもんがありますさかいにな、格下の人間と感じてマジメに
働く労働者でありさえすれば何でもわがままを叶えてやるところがありまんのやで。
この阿修羅の掲示板でも貧乏人やのに、「赤」よりも(マジメな「白」も含みまっせ)
死を選ぶ食わずギライのアホンダラどもを特集した投項がおましたやろ。
こんな貧乏人どもには同情できまへんな。もちろん見栄を捨てれて、子鼠とチョン作
同盟にノーを突きつけれる人には同情しまっせ。
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