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安倍は小泉の留守中に、僅かの間だけ自分が首相になった気分でいたのかもしれない。
「鈴香は怖いぞ、今の女は教育が悪いから自分の子供を殺して他人の子供も殺すんだ。
だから、国を愛する国民を作るために『教育基本法』を変えなければならんのだよ。」
「金正日も鈴香のような奴だ。こういった奴を懲らしめる為に、自衛軍を持ってイスラエルの様にテロリストを越境攻撃しなければならんのだ。トマホークやF16を買って北朝鮮に向けてやれ。こちらも日本海で半島に向けてミサイル発射訓練をやってやるのだ。
その為には、憲法の邪魔者9条を血祭りに上げてしまわなければならない。」
たかがミサイルの発射訓練を大げさに騒いで、不浄瓦版屋共を抱き込んで安倍への応援記事を書かせて、
畠山鈴香容疑者の記事を何日も続けて1面に載せさせるのだ。
1面は政治記事またはよほど大きな事件を載せる場である。
取調べが継続している事件を何度も1面に乗せることは、何を意味しているのか?
それは、いみじくも、
「この事件の扱いに政治的意図が作用している」と言う事を暴露してしまっているのだ。
行いが図らずも本心を曝け出してしまっている。
意図的に畠山容疑者を使っているのだ。
国民の心に憎しみと危機感を植えつけるためである。
「あんな奴は死刑にしろ」
「あんな国は爆撃しろ」
それが催眠術の隠し持った意図なのだ。
ちょっと待てよ慌て者。北朝鮮を爆撃して攻め込んだら、
拉致されている人達はどうなるんだい?
横田めぐみさんが生きていたなら、無事でいられると思うのかい?
もしも横田めぐみさんが生きていたのであれば、
北朝鮮は、最後の最後の土壇場での外交に使う「切り札」として大切に保管しているのではないのか?
又、もしも亡くなっているのであれば、真相は隠し通すかもしれないな。
でも、そんな事は御主人気取りの国からすればどうでもいいことなんだ。
何かの口実に使う為の利用価値を考えているだけの事だ。
小泉が留守の間に安倍代行政権とマスコミは、昨年の9・11選挙の時の様に大いに協力し合って架空の女凶悪犯(容疑者であり、犯した犯罪は確定していない)と架空侵略テロ国家をでっち上げ、安倍売国国賊支配の主人に忠実な猟犬国家を目指すエレベーターに国民を乗せようと必死に働いたのだ。
民主党から、枝野と鳩山の贋民主主義者が応援に駆けつけた。
北朝鮮のミサイル発射実験はあの方角以外には出来ない筈だ。
それ以外の方向に向けて行っては他国への脅しにとられかねないからだ。
南に向ければ、韓国に向けたことになる。
東南に向ければ、日本に向けたことになる。
西の海上に落とせば、チャイナに向けたことになる。
尤も発射実験には、侵略と主権侵害に対しては抵抗をするとの意思表示が含まれていた。
北朝鮮の抱えている本当の問題に注意を凝らすべきだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000047-kyodo-int
「中国は信じられぬ」 金総書記発言と韓国紙
【ソウル18日共同】韓国紙、中央日報は18日、ソウルの外交消息筋の話として、北朝鮮の金正日総書記が今月初めに訪朝し極秘に会談した米国関係者に「中国は信じられない」と述べ、友好国中国の指導部に対する不満を吐露していたと報じた。
金総書記の発言は5日の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射の直前とされ、ミサイル発射自制や6カ国協議復帰など発射前後の中国側の説得に応じなかったのは、金総書記のこうした不満が背景にあると同紙は推測している。
同紙によると、金総書記は米関係者に「中国は決定的な瞬間にわれわれを助けてくれない」とも発言したという。
(共同通信) - 7月18日10時52分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000304-yom-int
「助けてくれない」…金総書記、中国への不満を吐露
【ソウル=中村勇一郎】18日付の韓国紙・中央日報は外交消息筋の話として、北朝鮮の金正日総書記が今月初め、極秘に訪朝した米国関係者に対し、「中国は信じられない国」と発言し、中国への不満を吐露したと報じた。
同紙によると、金総書記は中国について、「決定的な瞬間に我々を助けてくれない」とも述べ、批判したという。
同紙は、金総書記の不満の背景には、米国の対北朝鮮金融制裁への中国の冷たい反応などが影響していると指摘し、こうした不満がミサイル発射問題を巡る中国の説得失敗につながったとの見方を示している。
(読売新聞) - 7月18日11時44分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000021-yonh-int
金総書記とも会えず、中国代表団が説得に失敗
【ソウル16日聯合】北朝鮮の6カ国協議復帰に向けた説得のため10日から15日まで北朝鮮を訪問していた中国代表団が、金正日(キム・ジョンイル)総書記と会談できず、北朝鮮の態度変化誘導に失敗していたことがわかった。
韓国政府関係者によると、武大偉・中国外交副部長と会談した金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官は、米国による北朝鮮への金融制裁解除がない場合には6カ国協議には復帰できないとする立場を明らかにしたという。北朝鮮はまた、ミサイル問題についても、日常的な軍事訓練の一環であり、主権国家が持つ当然の権利に該当するものだと主張したという。
中国代表団が何の成果もないまま帰国し、直後に安保理決議案が採択されたことから、今後は本格的に北朝鮮への圧力が強まるものと予想される。
(YONHAP NEWS) - 7月17日0時30分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000041-mai-int
<北朝鮮>金総書記が「中国は信じられない」?
【ソウル堀山明子】韓国の有力紙、中央日報は18日の1面で、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記が、今月初めに訪朝した米国人に対し「中国は信じられない国」と不満をもらしたと報じた。ソウルの外交消息筋の話として伝えた。
報道によると、金総書記は極秘訪朝したこの米国人と「長時間」面談し、「中国は決定的な瞬間に、我々を助けてくれない」と批判したという。
米国人の訪朝は「北朝鮮のミサイル発射(5日)に注目が集まっている時点」だったと報じているが、時期は不明。
同紙は金総書記が対中不信を深めた背景として、米国がマカオの匯業銀行(バンコ・デルタ・アジア=BDA)に対して発動した金融制裁の解除に向け、胡錦濤中国国家主席が積極的に動かず、逆に口座確認のためマカオに立ち寄った金総書記の側近を中国公安当局が一時拘束したことなどを指摘している。
(毎日新聞) - 7月18日11時31分
北鮮ミサイル発射につき、「米・中が目論む『日本経済』占領のシナリオ」(原田武夫、週刊現代7/15)を高く評価したい。
http://www.asyura2.com/0601/senkyo24/msg/142.html
投稿者 新世紀人 日時 2006 年 7 月 07 日 15:47:21: uj2zhYZWUUp16
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