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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000000-san-pol
小泉首相 中東和平へ4者協議 イスラエル首相と一致
【エルサレム=高木桂一】イスラエルを訪問中の小泉純一郎首相は12日昼(日本時間12日夕)、オルメルト首相と首相府で会談した。小泉首相はイスラエル、パレスチナの「共存・共栄」に向け、日本とヨルダンを加えた4者協議の設置や域内での持続的な経済支援を柱とした「平和と繁栄の回廊」創設構想を提案し、オルメルト首相も同意した。北朝鮮の核・ミサイル、イランの核開発阻止へ連携を強化することでも一致した。
会談後の共同記者会見で小泉首相は、中東和平への日本の関与について「欧米と違ったイスラエル、パレスチナへの支援を行う」と述べ、域内の安定のために住民の生活基盤の分野を積極支援していく考えを強調。オルメルト首相も「日本は、中東地域の政治プロセスの進展に重要な役割を果たしている」と評価した。
また、イスラエル軍が6月末、パレスチナ武装勢力に拉致された自国兵士救出を名目にパレスチナ自治区ガザに再侵攻したことについて、小泉首相は「双方の共存・共栄と平和のために理性的な対応を心から期待している」と自制を促し、アッバス・パレスチナ自治政府議長との対話の早期再開を要請した。オルメルト首相は「イスラエルの立場は明確だ」と述べるにとどめた。
ただ、イスラエル・パレスチナ情勢が緊迫する中で打ち出した日本の提案が、実効をあげるかは極めて不透明だ。
会談に先立ち、小泉首相は第二次大戦中にナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人犠牲者を追悼したホロコースト記念館を訪問。日本通過ビザを独断で発給し約6000人のユダヤ人の命を救った外交官、故杉原千畝氏(元リトアニア領事代理)を記念した植樹にも足を運び、勇気と功績をたたえた。
(産経新聞) - 7月13日3時18分更新
果たして、パレスチナ側を訪問してアッバス氏と会談できるのかな?
パレスチナも訪問できなければ意味無いのではないのか?
遂にイスラエル軍はレバノンへも侵攻し、ベイルート空港をも爆撃した。
この様な時期に、「ノーテンキ」なのではないか?
興味深いのは、毎日新聞朝刊に載っている小泉の「花輪を捧げる写真」である。
12日にエルサレムのホロコースト記念館を訪れて、「永遠の炎」のそばで花輪を置く小泉首相とあるのだが、
彼の頭の上には、ユダヤ教徒が頭に載せる「小さなお皿のような帽子?」がチョコンと乗っかっているのだ。
ここではこれをかぶる事になっているのでしょうか?
何か意味深いものが在るのでしょうか?
それにしても不思議なのは、
何故、撤退行動中の陸上自衛隊をねぎらう為にサマワに行かないのだろうか?
何とも不思議な人物である。
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