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首相、負傷兵とプレスリー歌う
2006年 7月 8日 (土) 16:14
訪米時、陸軍病院慰問
【ワシントン=有元隆志】7日付の米紙ワシントン・ポストは、このほど訪米した小泉純一郎首相が、イラクで負傷した兵士慰問のためワシントンにあるウォールター・リード陸軍病院を訪れたことを紹介した。
6月29日に約45分間病院を訪れた首相は、足を切断するけがをした空挺(くうてい)部隊所属のマクスウェル・ラムジーさん(36)から「コンニチハ、ハジメマシテ、オゲンキデスカ」とあいさつを受けた。驚いた首相は「日本語、とても上手だね」と英語で答えたという。
妻が日本生まれというラムジーさんによると、首相はけがの回復具合を尋ねるとともに、「がんばってください」と励ました。ラムジーさんは自衛隊のイラク派遣をたたえるとともに、最後は首相が大ファンのエルビス・プレスリーの「グローリー、グローリー、ハレルヤ」を一緒に口ずさんだという。
同紙は首相が30日に大統領とともにプレスリー邸のあるテネシー州グレースランドを訪れた際も大きく取り上げた。
ウォールストリート・ジャーナル紙も22日付社説で、自衛隊をイラクに派遣した首相の「政治的勇気」を称賛した。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20060708/e20060708002.html?C=PT
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