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http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-147.html
安倍ジョンイル という命名がやはり一番相応しい そう思わずにいられない。
コイズミを「卑劣と狡猾の人」とすれば、安倍晋三は「怯懦と傲慢の人」と言える。まさにその点が、金正日とそっくりなのではないか。
もちろん、安倍晋三−文鮮明−金正日という関係は、証明されつつある。薫のハムニダ日記さん
http://hamnidak.exblog.jp/3752584/
を参照して欲しい。現実的にも近い関係の安倍晋三と金正日だが、やはりお互いに惹かれ合うには理由があるらしい。
森田実氏のブログ(カナダde日本語さん
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-192.html
経由)で見た、「選択」という雑誌の記事が何よりもそれをもの語っている。裁判所ですら50万の賠償にしかできない記事に、なんと100倍、5000万の賠償と全国紙での謝罪広告を強引に求める安倍晋三。
昨日の毎日放送の「ちちんぷいぷい」では、比較的冷静な報道がされていた。「今回のテポドンは、北朝鮮が外貨を獲得するための商品のデモンストレーションである。そんなことに我々が振り回されたくない。」「中国やロシアには事前に非公式に連絡していたであろうし、日本にもそちら経由で連絡を求めていただろう」
もちろん、テポドン発射を擁護するつもりは無いが、この程度の普通の報道が、この国のマスコミではできないのか。安倍ジョンイルの、怯懦と傲慢にゆがんだ表情を垂れ流すことしかできないのか。
厭戦ドラマである「純情きらり」を中止して、安倍ジョンイルの顔を流し続けたNHKは、ついに最後の毛の一本まで安倍ジョンイルにむしり取られたのだ。
ちなみに、共産党の志位委員長も安倍ジョンイルと同じことを言うのみだ。金正日を非難するのは良いとして、その後に続く言葉がない。ただただ、志位も金正日の仲間だと言われるのを怖がって、安倍に屈服する共産党の姿。みじめとしか言いようがない。
何度でも何度でも、繰り返し言い続けよう。安倍晋三を総理大臣にしてはいけない。この国の主導権を、安倍晋三に渡してはいけない。怯懦と傲慢で動く人間ほど、歴史上過酷な支配をするものだ。誰よりもヒットラーを見ればわかるではないか。
正直に言うと、私は、安倍が総理大臣になる9月が怖くて仕方がない。どんなことになるか、本当に恐ろしい。だから、寝る暇がなくとも、こうしてささやかなブログを書き続ける。
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