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(回答先: Re: おまけ:どんな親がこんな幼稚園に子供通わせてんねん。あきれてまうわ、ほんまに。 投稿者 gataro 日時 2006 年 7 月 02 日 22:00:03)
gataroさん
ご指摘のページ見て、ビックリです。
記事ではこんな幼稚園とは知らなかったと驚いた親がいましたが、
これは確信犯の幼稚園ですね。
大半の親はわかってて通わせているのではないでしょうか。
自分の子に愛国教育を施そうとする親なんて、なにかんがえてんでしょうかね。
●園長の部屋 2006.06.19
昭和から平成になった時、その時の在園児に昭和天皇のことを偲び話をしました時(理解
できるできないの問題ではない)この子たち、特に5才児が成人になった時、どんな日本に
なっているのかなあと思ったことがありました。私も若かった30才前半でしたね。まさに
猪突猛進で教育にあたっていて、こと教育の内容に充実には日本一との自負をしておりまし
た。一生懸命指導されたその時の先生方の協力によって、素晴らしき教育ができたと思って
ますが、やはり、その当時からほころびかけていた否、かなりほころびがでていた社会とい
うもの(当時も地域社会に共産党系の町会長もいるし社会党系の町会長もいて、なんでこん
な人たちが町会長になるべき立場なのか、日本転覆をはかる輩なのに〜と思っていた)が果
して存在維持できているのも、保たれているのも、昭和天皇様がいらっしゃったから、なん
とか維持してきた国家という枠組とか国力というものに対しての自信とか全国民一体となっ
て邁進してきた世界の一等国としての立場とかをなんとか保持できるのではと思っていたの
であるが、平成と元号が変わるのと相前後して経営者や政治家・学者・文豪とかもなくなっ
ていかれ、昭和天皇様とともに日本の維持ができなくなってしまうのではと思ったものです。
大切な中心をなくしてしまっているのが今の日本です。
さて、18年が過ぎて日本の教育の内容はかなり劣化しましたが、こと南港さくら幼稚園
についていえば、やはり幼児期教育の重要性ということなのでしょうか。しっかりと教育指
導は、楽しい思い出とともに子どもたちの人格の構成にとってとても重要な基礎となり、立
派な大人に育っています。
最近5年の間に、充分立派に成長した将来の日本のリーダーとなるであろう若者が母園をた
ずねてきたり、親御さん達からもいろんなジャンルで活躍していることを聞きます。有名大
学にはいった子はキラ星のごとくいますし、確実に事を信頼してまかせることのできる人材
に育っています。某有名私立高校に入学した時、校長先生に「君の教養は立派であり、幼少
期からの教育が影響している。」と絶賛されたことも親御さんから伺っています。今にぎや
かしているサッカーの一流選手もいます。一芸に秀いでている卒業生がいっぱいいます。母
園塚本幼稚園の新園舎建築に際しては、不思議と、卒業生の保護者の方が関わっていました。
(建築業の偉いさん)その方の卒業アルバムを見ると父親参観の時の若き日のお父さんの一
生懸命の姿がバッチリ写っています。卒業生は昨年結婚され、ますます活躍中です。また年
中組のお泊り教育の時のキャンプファイヤーで、ゲームをしたり火の後始末をしたりして頂
いたのも幼稚園のOBのボーイスカウト達です。中学生になって自分達も同じ幼稚園時代の
お泊りでの思い出に花を咲かせています。このボーイスカウトの父母も一緒にボーイスカウ
トのアダルトとして活躍していますのでさくら幼稚園教育がその時の活躍の場になっていま
す。そして、今幼稚園には幼稚園教諭になるために実習生が勉強にきています。
平成4年に実行さんとして活躍された方のお嬢ちゃんです。もちろん幼稚園OBです。この
当時の担任はY先生。私はあの当時から幼稚園の先生はその教え子が自分と同じ幼稚園の先
生になりたいと時にはその先生は幼稚園教諭冥利に尽きるといってきましたが、その時に一
生懸命教育実践されたことが子たちによい思い出となり自分の将来像となるのだと実感しま
す。すでに幼稚園OBで母園幼稚園の教諭として活躍している方もいます。これらは、幼稚
園での生活を当人が憶えていなくともその魂の中に確実に蓄積され、成人期になった時に活
眼としてきわだって現れてくるものなのでしょう。
幼児期は人格及び人生の方向性の90%を決定するという意識のもとに職員が一生努力精進
した結果が出ています。教育は一朝一夕には結果は出るものではありません。長い期間を経
て、「ああしておいてよかった」と思うものです。
さて、村上ファンドの村上氏はどんな教育を受けていたのでしょう。頭を下げながら、反
省の色もない、頭を下げることが会見動作の一つとしか思っていないのでしょうし、こうい
う輩が亡国の徒となるのです。小さい時からマネー教育なぞ必要ないことですし、幼き頃特
に必要なことは家庭の温かさ、親子の愛情、友人の大切さ、していいことと絶対してはなら
ぬことのけじめをつけることであります。そんなことほっておいてもわかるだろうと教えな
いままでいくと社会の規範意識できずに村上とかホリエモンの様になるのです。
村上ファンドのせいで阪急と合併することになる阪神電鉄・阪神タイガースに命をかけて
きた従業員はどうなるのでしょうか。いやしくも公共財。
社会のために命を引き換えた人もいるはずです。永々として築き上げてきた自分たちの会社、
社長も部長も課長も係長も係員も会社の為、ひいては国家社会の為に身をとして頑張ってき
た人たちの血と涙と汗を、株式を占有したということをもって支配してよいものか。
株主のためだけのものか、会社は?従業員とその家族の将来設計をもかえてしまう。そんな
権利がどこにあるのでしょう。
阪急デパートと阪神デパート、阪急電鉄と阪神電鉄があるからいいのであって誰も統合など
のぞんでいないのです。みんなが望む最大公約数を見現化するのが民主主義であり、一部の
よこしまな人間の意志に左右されるものではないのです。
今は我国の国力の増強をはかるべき時で民族資本を強く固めることこそ最重要な課題であり
ます。ハゲタカファンドに身をゆだねてよい時ではありません。
このような売国奴ホリエモン的人間は日本国があり、自分たちの商売ができていることを忘
れているというか自覚の陰すらないのです。「ユダヤの商人」なのであります。
これもやはり幼少時の教育が粗雑だったのでしょう。
私たちはこの国家・(国柄)・国土・民族を永続的につなげてゆく責任があります。今まで
継いできた人たちに対する義務なのです。教育は国家百年の大計。そして人は石垣・人は城
であります。
http://www.sakura-osaka.ac.jp/
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