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「馬鹿ほど自民党に入れる」
故・青木雄二氏の言葉。
健康保険料のあくどい値上げ。年金の切り下げ。コイズミのヤローやってくれるじゃねえか。これに対して怒らない奴は、すげー金持ちか、親の庇護のもと安穏と暮らしているスネカジリか、怒る気力を無くした腑抜けぐらいだろう。
特に自民党に票を入れた年寄りは、老人医療費の大幅自己負担増で、自分の首を自分で絞めるかたちになった。カネのない年寄りは早く死ねとコイズミは思っているのだろう。そうやってかき集めたカネは米国様へ献上するのだ。
こうなることは去年の衆院選で馬鹿どもがコイズミを勝たせた時点で決まっていた。それなのになぜコイズミは勝ったのか。青木氏の言葉からすれば、日本人の中で「馬鹿」が増えているからということになろう。
奴隷でもないのに奴隷根性のしみこんだ人間のなんと多いことか。北朝鮮のような体制ではないというのに奴隷根性を持つということは、そういう人間たちには自立心が欠如していることが考えられる。皇室のようなカビの生えたインチキ制度を有り難がるのもこういう人間たちだ。
「お上に任せておけばいい」「自民党さん以外考えられない」。そういう人間たちは「馬鹿」という鎖につながれている。自民党が米国の傀儡であることは、アベシンゾーの祖父=A級戦犯・岸信介が総理大臣になり、米国のためだけの日米安保を成立させたときにすでに証明されているというのに。
変化すること、前に進むことが怖くてできないために、米国の奴隷として身を削って働くことになった。カネは働かなければ生まれない。ずるい奴はインチキなことをして労せずして大金を手に入れられる。それが今日の日本人の姿だ。馬鹿が多いのも当然だろう。
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