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小泉大老
「福井屋、お前も悪よのう」
福井屋
「貴方様とは一蓮托生でございます」
「出店の番頭村上も優秀でございまして」
小泉大老
「ウム、これで横須賀に停泊中の黒船にも大判・小判が続々ぢゃ、提督はお喜びぢゃ」
小泉大老
「百姓共の米は福井屋配下の倉庫に集めて高く売り飛ばしてきたのぢゃ」
福井屋
「百姓共は只働きでございます。全員が水飲み百姓になりました」
「娘共は体を売り、邪魔な子供は放りっ放しで、年寄り共は医者にもかかれずくたばりましたわ。乞食は行き倒れになり働けなくなった奴は自分で命を絶ちましたわ。」
両人
「汝ら水飲み百姓、飢えて死ねぢゃ。ワシ等は米から大判・小判をザクザクと産み出すのぢゃ、人生は楽しいわい」
「働けない奴らは消えてしまって綺麗サッパリぢゃ」
「今では野良犬も居らぬわ、保健所で処分したのぢゃ」
『福井さん、貴方も自衛隊とともに撤退したらどうですか？
小泉さんも９月で辞めますから今が辞め時じゃあないんですか？
次の総理に宿題を残してやる積もりなのですか？』
●国民は「お金」を銀行に預けて
●国民は「お命」を銀行に預けて
●銀行は「お金の利息」を只近くにした
●銀行は「お命の値段」を只近くにした
●銀行・ファンド・日銀総裁は「他人のお金」で大もうけ、倍倍ゲーム
●銀行・ファンド・日銀総裁は「他人のお命」で大もうけ、倍倍ゲーム
預金者は命を削られ、栄養失調、病死、餓死
自衛隊は生きて帰ったが劣化ウラン汚染、
国内では国民は命を削られ、お上に献上
水飲み百姓国民哀れ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20060620k0000e020049000c.html
日銀総裁投資：運用益は１２００万円 国会に資料提出
日銀の福井俊彦総裁が村上ファンドへ１０００万円を投資していた問題で、福井総裁は２０日、国会に運用益や残高などに関する資料を提出した。昨年末時点の残高は、運用益約１２００万円を含め約２２００万円で、１０００万円の元本が約６年間で倍以上に膨らんだことが明らかになった。政府・与党は福井総裁を擁護する姿勢を変えていないが、野党からは「道義的責任は明らかだ」などと辞任を求める声が一層強まりそうだ。
総裁のこれまでの国会答弁などによると、富士通総研理事長時代の９９年秋に村上ファンドへ「激励のため」１０００万円を投資。０３年に日銀総裁に就任した後も契約は継続し、今年２月になって解約を申し出た。運用益について総裁は「少ないときは数十万円、多いときは数百万円」と説明したが、詳しい内容は２０日までに資料を提出して明らかにするとしていた。
総裁が投資していた村上ファンドは半年ごとの収益報告となっており、昨年末の数字が直近のものとなる。総裁の投資は今月末に解約・清算される。【野原大輔】
毎日新聞 2006年6月20日 11時13分 （最終更新時間 6月20日 15時10分）
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006062001002357.html
利益総額は１４７３万円 総裁、報酬を一部返納へ
日銀の福井俊彦総裁は２０日、村上ファンドへの投資に関係する資料を国会に提出した。２００５年末の運用残高は２２３１万円と、総裁が民間に転出していた１９９９年に１０００万円で始めた投資は約６年で２倍以上に拡大。２００１年２月にいったん福井氏に支払われた分配金を加えると、利益総額は１４７３万円に上った。
記者会見した福井総裁は、投資問題で混乱を引き起こした責任を取って、今後半年間、報酬の３０％を自主返納する意向を表明した。
だが、金融政策の責任者が特定のファンドで投資を続け、高い利益が出ていたことがはっきりしたことで、総裁への社会的な批判は一段と強まりそうだ。
（共同）
（2006年06月20日 18時08分）
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006062001002570.html
ゼロ金利長期化は不適当 日銀会合で委員指摘
日銀が２０日公表した政策委員会・金融政策決定会合（５月１８、１９日）の議事要旨によると、委員の一人が「いつまでもゼロ金利を維持することは不適当」と述べ、ゼロ金利政策の長期化に反対意思を表明していたことが分かった。
ただ同委員は、設備投資による収益率が緩やかに改善し始めたばかりのため「物価上昇率が目立って加速しない限り」利上げのテンポは緩やかになるとも指摘した。
また別の委員は、経済と物価の動向が日銀の見通しに沿えば「（金融）緩和度合いが、強まり過ぎるリスク」に注意すべきだと発言。こうしたリスク対応に「遅すぎることがないように適切な政策運営が必要」と付言し、利上げのタイミングを逃さないよう提起した。
何人かの委員は、今後の政策運営では「物価や賃金・雇用、設備投資動向が重要な判断材料になる」と指摘した。
同時に公表した４月２８日会合の要旨では「消費者物価のプラス幅は次第に拡大する」との見方で委員全員が一致したことなどが示された。
（共同）
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/murakami/060619T165232.shtml
日銀総裁は辞任すべきだ
野中元自民党幹事長
野中広務元自民党幹事長は１９日、共同通信で講演し、福井俊彦日銀総裁の村上ファンドへの投資問題に触れ「ゼロ金利の時代に投資で数百万円もの利益を得た人が日銀トップにいるのはおかしい。自ら責任を取るべきだ」と述べ、辞任すべきとの考えを強調した。
来年の参院選に関連し「次の自民党総裁が、昨年の郵政民営化関連法案採決で反対した人を、衆院落選者も含めて党に戻すくらい幅がなければ、参院選は（自民党に）厳しい結果になる」と指摘。次の総裁については「政治経験から福田康夫元官房長官だ。アジア外交を修復してくれる人がいい」と述べ、福田氏が適任との認識を重ねて示した。
(2006年6月19日)
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