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植草氏について
役員氏:彼の逮捕はおそらく『りそな問題』のころから予定されていた
のではないか。その後に伝わってくる話は驚くことばかりだ。
日本経済が破綻するか否かの寸前での公的資金投入。
過去の事象を文献だけで研究する学者と違い、かれは
マーケットの前線で金の流れを熟知していた。
この局面で次の政策を知りうる立場の者は莫大な利益を得る。
国家的インサイダーだと訴えたのだ。しかし世論は動かなかった。
小泉・竹中のインチキ政策を見抜いていた人たちはほかにもいた。
彼らは次第にテレビ・新聞・雑誌からも遠ざけられていった。
竹中の詭弁を論破できる唯一最後のとりでが植草さんだったのだ。
30日以上に及ぶ拘留のあいだ、マスコミは一方的に警察からの情報を
垂れ流しつづけた。普通の人間なら、松本サリン事件のことを
思い浮かべるはずだ。ましてや植草氏は政府の政策を批判していた
人物だ。しかしテレビ・新聞・雑誌は躊躇せず全面協力した。
マスコミは越えてはならない一線をこえてしまった。
拘留をとかれた植草氏は驚愕しただろう。警察がつくりあげた嘘が
事実として広められてしまっていたのだから・・・
司法も検察もそしてマスコミもりそな饅頭を喰ってしまっていた
そうでなければ、あんなインチキ裁判が行われるはずがない。
心のなかで確信していても、決して口にはできなかったはずだ。
そして早大解職・・・・・・早大も金をうけとったのだろう。
バブル崩壊後、多くの人が犠牲になった。私も先輩の屍をのりこえて
今の地位にあるが、このときの彼の心中を思うと言葉もない。
ある人物からきいた話だが、植草氏が「自殺」した場合に備えて
テレビ局にはVTRが用意されていたそうだ。もちろん神奈川県警の
総力をあげた資料映像だ。取調べ中に自殺に追い込もうとしていた
のではないか?VTRには「私は植草先生にレイプされ妊娠した。
そして中絶させられた。」からはじまって複数の愛人、公金横領
使い込み、変態ロリコン、などがこれでもかとばかりに編集されたあったそうだ。
さらに手の込んだことには、自作自演の反小泉のブロガーを立ち上げ
「オレ、小泉だいっきらいだけど、植草のあの性癖はほんとうだよ・・・」
と書き込ませる。「無実だというなら、なぜ控訴とりさげた」とたたかせる
二段三段構えに段取りをつけていたらしい。
こんな仕事を神奈川県警に発注できる人物は日本に一人しかいないし
こんな仕事を請け負う神奈川県警はよっぽど暇な職場にちがいない。
警察とマスコミが協力して犯罪を作り上げる・・・今までこんなこと
あっただろうか???
権力というゲシュタポに監視され、マスコミからは文革のような
吊るし上げ・リンチを受ければ、聖人君子でも死を覚悟するだろう。
彼には「よくぞ生き抜いてくれた」といってあげたい。
わたしも講演会を頼まれる立場だが、差しさわりのない範囲のことしか
いえなくなった。今の日本は北朝鮮とかわり無い。本当のことを
書ける新聞は東スポだけなのかもしれない。
イギリスの友人からメールが届きました。あちらでも日銀総裁の黒い交際と
報じられたそうです。解説者は「永田メールの二の舞を野党が踏むのでは?」
といっていたそう。ソースは分かりません。BBCかな?
小泉政権が当初から国家ぐるみのインサイダーを行い、テレビ・新聞・雑誌
その他のマスコミがつるんでいたとなれば、政権批判は不可能でしょう。
植草氏の逮捕劇にはマスコミが張っていたそうな。あそこで植草氏が逮捕
されると事前に知っていてその瞬間を撮ったひとがいる。
もしそれが読売グループだったら・・・神奈川県警と連携して謀議をたくらんだ
ことになりますよね。わたしは第一報であの辛抱治郎さんが何度も何度も
植草氏の実名を連呼していたのをはっきりきいています。その後の怒涛のような
書き込みはここ2ちゃんねるのみなさんが一番よくおわかりでしょう。
日テレ盗撮アナの実名隠しは、あのときの協力に対する、謝礼というか
借りを返したみることは、そんなに不自然ではないですよね
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