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首相「思いこみがある」 会期延長で片山氏の発言を否定
2006年 6月 5日 (月) 19:08
小泉首相は5日昼、自民党の片山虎之助参院幹事長が講演で、首相が当初は18日までの国会会期の延長を容認していたと語ったことについて、「会期延長はしないとしか言っていない。思いこみがある」と強い調子で否定した。首相官邸で記者団に語った。
片山氏は3日の講演で、首相と青木幹雄参院議員会長が5月8日に協議し、会期末に延長幅を決めることになっていたと指摘。だが、首相はその後、片山氏に「状況が変わった」と説明していたという。
首相は片山氏の発言について、「いや、そういう話はしていない。私は元から会期延長は考えていない」。青木氏との協議も「会期延長はしないとしか言ってない。しかし、どうとらえるかはわからない。人によって自分の思いこみがある」と強調した。「青木氏や片山氏の誤解か」と記者団に問われると、「そうですね」と答えた。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060605/K2006060503620.html?C=PT
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