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村上ファンドについて 国際評論家小野寺光一の政治経済の真実
http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/810.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2006 年 6 月 05 日 11:05:56: 9HcMfx8mclwmk
 

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある
「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

村上ファンドという侵略者ファンドの主宰者の村上氏が、週明けに逮捕される予
定だ
という。
その容疑については、ホリエモンのライブドアが、ニッポン放送を買収しようと
した
ときに、村上氏とインサイダー取引をやっていたのではないか?というものであ
ると
いう。

もともと、あのニッポン放送株買占めのときの動きは、事前にホリエモンと村上
氏が
「共謀」しないと実現しえない種類のものであった。

どうも宮内氏が、検察に白状したものがあるという。

もともと、私がメールマガジンを創刊した動機も、約1年前に、ホリエモンが、
ニッポン放送およびフジテレビを買収しようとしていたからである。

<戦争プロパガンダ目的のテレビ局買収>
その延長戦上には、日本を「戦争に」導くために「テレビ局をもつ」というユダ
ヤ外資の
戦略が見えていたからだった。

<フジテレビを救うために書いた過去記事>
これは私がフジテレビが危機に陥ったときに書いた記事である。
過去記事(フジテレビを国際金融財閥から守れ)
http://www.pressnet.tv/log/view/5543  フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その1
http://www.pressnet.tv/log/view/5551  フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その2
http://www.pressnet.tv/log/view/5561  フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その3
http://www.pressnet.tv/log/view/5570 フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その4
http://www.pressnet.tv/log/view/5584 フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その5
http://www.pressnet.tv/log/view/5593  フジテレビを国際金融財閥から守れ 
その6
日本国民の資産(郵便貯金)を白昼の死角・国際金融財閥から救え
http://www.pressnet.tv/log/view/5669 
「ホリエモン」と「TBS買収の腐ったみかんの方程式」と「911事件参考ビデオ

http://www.pressnet.tv/log/view/6443


面白いと思ったホームページの紹介(郵政民営化の真相)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm

<10日間の徹夜続きで書いた>
ちなみに、
フジテレビを国際金融財閥から守れその1は2005年3月16日に発表。
その2は3月17日 
その3は、3月18日であった。
その4は3月22日、
その5は3月24日、
その6は、3月25日であった。
その7(日本国民の資産(郵便貯金)を白昼の死角・国際金融財閥から救え )
は、4月6日であった。
まさにその1から、その6まで、10日間で連日の徹夜状態で書いた。

<当時はテレビ局や新聞社はホリエモンをもてはやしていた>
その当時、まあ一年以上前だったが、今のように、ホリエモンは悪であるとか
村上ファンドは、悪いというような論調は、テレビや大新聞ではほとんどなく、
どこも「新しい企業家VSフジの旧経営陣」というもてはやしかただった。

<当時から批判していたのは、二階堂ドットコムぐらいだった>
私の記憶では当時から、「これはおかしい」という論陣を張っていたのは、
二階堂ドットコムと、経済コラムマガジンぐらいだった。

<一年かかってホリエモンと村上ファンドについて正しい報道>
当時のテレビや新聞のひどい「亡国ぶり」から見ると、今、ホリエモンの
クレデイスイスの口座の存在や、村上とのインサイダー取引を、大新聞やマスコ
ミが
きちんと報じるようになったのだから、隔世の感がある。

<私の書いた一年前の記事から抜粋>
私が書いた一年前の記事からの抜粋であるが、参考にしていただければと思うの

再掲する。

フジテレビを国際金融財閥から守れその4より抜粋 (2005年3月22日発
表)
http://www.pressnet.tv/log/view/5570

<インサイダー取引を行っているという推論>
堀江氏は、インサイダー取引を行っていると推論される。これをもっと報道すべ
きで
ある。
なぜなら、テレビで、「私は、そんなこと言っていません。事実と違います」と
言う
一方、
「私としては、そんな事前にそんなこと話しているなんて言えないじゃないです
か。
だってそんなこと、インサイダー取引ですから」と言った後、「自分と、取り巻
き(
国際金融財閥およびMアンドAコンサルテイング)は、あらゆるシミュレーション
をし
ていますから」
といっている。

ここで彼からにじみ出ているのは、証拠さえなければ、インサイダー
取引をしていてもいいんだという態度である。
であるから、マスコミは大々的に
「インサイダー取引疑惑、堀江氏逮捕か?」と出してもいいのではないか?

<インサイダー取引のにじみ出る存在>
これほど、明らかにインサイダー取引をやっていることが透けて見える存在も珍
しい。

<光進グループと誠備グループとの類似>
それに過去に堀江と似たような乗っ取り劇を行った、光進グループの小谷光浩や
誠備
グループの加藤嵩は逮捕されている。(ただし、加藤嵩は脱税容疑)
「暴力団に株を売る」というのと、「国際金融財閥に株を売る」というのは同じ
よう
なものではないのか。鉄砲をもっているか、兵器産業をもっているかの違いでし
かな
い。
<フジテレビはなぜ反論しないのか?>
○フジテレビが自社のテレビで、反論しないのが、不思議である。これでは堀江
のほ
うが、
マスコミをはしごしているため、フジテレビには不利である。

<武部が大人の対応をと言っている真の理由>
武部幹事長が、フジテレビに「フジは大人の対応を」と言っていた。なぜ、武部
幹事
長や首相官邸は、フジにそんなことを言うのか?武部や首相の側近は、リップル
ウッ
ドに投資して配当をもらっているのではないか?つまり外資と利益をわかちあっ
てい
るのではないか?
<小泉内閣や武部幹事長の行っていることはすべて日本人への背任行為>
○私がふと、気づいたことは、政治家の金集めの手法である。武部幹事長の上記
の発
言や、
郵便貯金をユダヤ外資に売却するための紙芝居など、すべて、日本人に対する背
任行
為に該当する。
武部幹事長は、MアンドAコンサルテイングや、または、リップルウッドに投資し
てい
るのではないか?つまり、外国で口座を作っており、利益をそこから得ているの
では
ないか?
という点である。

スイス銀行に口座を持てば、ばれないだろう。


<現代の光進・誠備グループとしての堀江ユダヤ金融財閥>
昔、光進グループの小谷光浩や、誠備グループの加藤嵩が逮捕されたときには、
政治家多数がこのグループで資産運用をしていた。加藤嵩はクライアントのこと
を警
察で全く言わなかったが、それによって信用を得たという有名な話がある。
ここで、私の記憶では、(周辺から漏れた話をマスコミがリークしたのだろうが
)光
進グループか誠備グループで資産運用している政治家の名前に小泉純一郎も報道
され
ていた。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-2922 誠備グループ事件の真相
(仕手筋の密談会)
「小泉構造改革とは、日本経済のアメリカ化といえば聞こえがいいが実際は、
銀行や優良企業のアメリカへの叩き売りのための法整備でしかないことがだんだ
んわ
かってきた。」
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/974083/bbs_plain?base=40972&range=1
以下は、上智大学法学部吉川教授の蛇の目ミシン工業のっとり事件の時の判例研
究である。
http://law-web.cc.sophia.ac.jp/top/LawReview/contents/4601/4601yoshikawa.htm
このときは、乗っ取り防止のために第三者割り当て増資を適用しても、ほとんど
合法
であり、差し止め事例などほとんどないことが書かれている。つまり、本来、フ
ジテ
レビの 方策は、合法なのである。
<グリーンメーラーそのもののホリエモン>
そしてグリーンメーラーの定義に今の堀江、ユダヤ外資金
融財閥が該当していることもわかる。
http://law-web.cc.sophia.ac.jp/top/LawReview/contents/4601/4601yoshikawa.htm


<ロシアの民営化の例>
○ロシアの民営化では、国際金融財閥からの賄賂が横行した。つまり民営化とい
う名
目で、
国営の企業をユダヤ国際財閥が、私有化してしまうことが行われて、独占企業が
出現
して、ロシアでは共産主義時代よりひどい状態になってしまったといわれるほど
であ
る。
そのことについては「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」に書いてある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615195/qid%3D1149453997/250-8025277-9577802

<民営化論者は、日本の国民の資産を売却を狙う、拝金主義者>
○ マスコミ関係者では、知っているものが多いと思うが、現在、日本で民営化を

えている人物は、強い拝金の傾向がある。

○ たとえば猪瀬直樹である。「国民のためにやっています」といいつつ、実際に

してみると、自慢話以外はしない男である。人のために何かやっている、助けて
いる
のは誰も一人として見たことがない。「猪瀬が国民のためにやります。」まるで
おと
ぎ話のようだと感じるマスコミ関係者は多いだろう。佐高信氏などは鼻で「ばか
ばか
しい」と笑うだろう。テレビ業界では、女性の間で「猪瀬が明日来る」と聞くと
不愉
快でげんなりする女性アナが多いという。
○堀江は拝金の傾向が強い。

○木村GOもそうである。ずっと国際金融財閥のもとで飼いならされてきた。み
ずほ銀
行を

外資のものにする特命を下されている。

そのため、目つきの悪いキツネ目で、みずほ
を題材にする漫画を企画して雑誌に載せたりしている。全く面白くない内容なの
です
ぐ打ち切りになった。

○竹中平蔵は、日本人 に不利で、日本の企業が倒産して外資のものになる政策ば
かり
立案する。実際に会っ たことのあるマスコミ関係者はこう思うだろう。

「なんて薄っぺらい人物だ。まるで 人間に伴う責任感のようなものが存在してい
ない
薄っぺらい人物が目の前に立ってい る。」

これほど人間としての存在性が薄い人物は珍しい。

○ 小泉首相は頭が悪すぎて、周囲で何が起こっているのか理解できない。逆に言

ば、理解できていないから、あれだけ、うそや虚偽だらけの日本道路公団民営化
や郵
便貯金民営化という名目の売国奴政策を、悪いと思わずに、あれだけ絶叫できる
のだ。

以前、文芸春秋において、小泉の側近が、初めて小泉に会ったときに「これはま
るで
田舎の教会の牧師のようだ。だまそうと思えばどこまでもだませてしまうような
人物
だと思った」と書き、田舎の知恵遅れの兄弟と同じような存在だと思ったとある
が、
実際に、小泉は、猪瀬や外資からよってたかってだまされてコントロールされて
いる、
とても小さな頭脳を持つ。
完全に小泉はだまされているため、小泉を見て国民は、「一生懸命やっている」
と思
ってしまう。
実際には自ら判断する頭脳を持たない恐竜が、一生懸命破壊行為を行っているだ
けで
ある。

<日本の不況の原因>
つまり、今現在の日本の不況の最大の原因は、
小泉純一郎が、一般の想像を絶するほど、「馬鹿」であること。これが最大の原
因で
ある。

たとえば、猪瀬直樹が、数字と嘘をちりばめた、精巧なバッタものの「日本国の
研究」

小泉に見せる。読んだだけでは、さも本当のことのように見える。完全に小泉は
本当だと思い込み、馬鹿であるがゆえに陶酔してしまう。そして、猪瀬は用意周
到に
官僚の言うことを信じてはいけません。彼らは頭がいいですから、簡単にだまさ
れて
しまいますよ」と小泉に吹き込んでおく。
となると、自分の頭脳で真偽を判断する頭脳を持たない小泉恐竜首相は「いや、
そうか
官僚にはだまされないぞ」となる。ここで官僚がいくら「日本国の研究に書かれ
てい
ることは事実と違います。」といっても、馬耳東風である。小泉という、馬であ
り鹿
でもある聖なる耳に念仏を唱えるようなものだ。

慶応経済に金を積んで入っていることは、伏せられているため、一般大衆は「
「慶応経済だから本当は頭がいいのかもしれない」と思ってしまう。

そして、週刊文春のニュースの考古学という、プロパガンダコラムによって
日本人は、虚偽を信じ込む。ここにも、一般には、文芸春秋や、週刊文春は、信
頼で
きる真実を伝えるという誤解が存在している。実際にはマスコミは真実でなくて
も売
れればいいと考えているのだ。特に週刊文春はそうである。

<日本の歴史>
○それでは、日本の黄金時代を振り返ってみよう。
日本の黄金時代は田中角栄がきづきあげた。
高度経済成長は、田中角栄が中心となり、池田内閣時に、所得倍増計画をやって
いっ
た。
1980年代ごろに、米国では、日本を仮想敵国としての研究が始まる。
官僚は頭がいい。特殊法人があると、日本は不況にならない。不況の時に仕事を
増や
してしまい、好況にしてしまうからだ。日本をだめにして隷属的な国家にするに
は、
官僚を没落させて特殊法人を民営化という名目で、私企業のもの(つまり国際金
融財
閥のもの)にする。郵便貯金という国民の金融資産を使えば、
日本と北朝鮮を戦争に導いても、その金を使って兵器を買うことができる。ちな
みに
兵器産業として有名なのはロッキード社である。田中角栄をはめたのもロッキー
ド社
である。
ロッキード社のオーナーはロック○ラー氏。今の旧長信銀の理事になっている。
つまり
主役は同じであるということだ。

○日本を良くしてきた存在は、田中角栄であった。
資源外交を実行したため、国際金融財閥は、三木首相と、マスコミを使い、田中
角栄
をわなにはめた。
田中角栄が完全に政治生命を失ったあと、中曽根首相が舵取りをしていた。

<加熱してオーバーヒートするように誘導された日本>
○中曽根首相は、米国の外交評議会に何度となく呼ばれる。そして、景気を過熱
して
いく方向に舵が向けられた。ジャブジャブ金を貸す銀行、永遠に続くと思われる
楽天
主義、
米国からは、もっと投資せよとはやされた。本来はバブルにならないように節約
しな
ければいけなかったのだが、過熱してオーバーヒートするようにうまく導かれて
いっ
た。
(ちなみに、今同じ手法でオーバーヒートするように導かれているのが、五輪前
の中
国である)

<国際金融財閥の伝統的手法>
国際金融財閥の手法は、景気のよいときに、土地などを担保に無制限に金を融資
して、
ある日、いきなり、縮小に転じるというものだ。そして徹底して、金融を縮小す
るた

多くの企業は倒産してしまう。倒産すれば、とても安い価格で、国際金融財閥が
買い
取れるし、担保にしていた土地も自分のものにできるというわけだ。

そしてバブル崩壊した。三重野総裁が金利引き上げを断行したからという見方も
ある
が、
それより景気を過熱気味に誘導していった結果である。そして日本を立て直すと
いう
ことで小沢氏の構造改革が出てきた。これは責任のある日本にしようという目的
であ
り正当なものであった。
この時に猛反対をしていたのが、小泉純一郎と、山崎拓である。
○そして橋本内閣になったときに、猪瀬直樹という数字を詳しくあげて嘘を書く
作家
が出現した。そして「日本国の研究」が文芸春秋読者賞をとり、橋本内閣がこの
でた
らめの内容が書いてある本をテキストとして「構造改革」をやりはじめる。ここ
で、
小沢一郎氏の言う「構造改革」は、名前だけとられて、全く異質の「猪瀬直樹の
でた
らめの本」による構造改革に切り替わった。中身は全く替えられて、表面だけ同
じラ
ベルが貼られた「構造改革」ブランドの登場である。
このころから、米国に洗脳されている竹中平蔵が動きはじめて、世界最強を誇っ
た都
市銀行に、BIS規制を導入、金融ビッグバンという、破壊を行う。これは文字通り

滅的な打撃を日本経済に与える。このころはまだマスコミは健全であり、橋本路
線を
批判していた。

<なぜ財政出動は効果がないという虚偽が信じられるようになったのか>
○景気の悪いときには、仕事を増やすために、
財政出動しなければいけないのだが、過去、何回も財政出動して、ようやく景気
が自
律回復しそうになるそのまさに直前で、竹中と猪瀬が中心となって減速させてき
た。
<飛行機離陸による例え話>
飛行機が離陸して水平飛行に移るまでは減速してはいけないのに、まだ上ってい
る途
中で
減速するようなものだ。そのため飛行機は再度下落してしまい、また離陸するた
めに
財政出動が必要となる。この馬鹿げた行動は竹中がペーパードライバーであった
から
減速のタイミングがわからなかったからだ。
そのことの証明は、植草一秀氏の現代日本経済政策論に詳しく書いてある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000262688/qid=1149454112/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-8025277-9577802

竹中は、いやになってしまい、「これだけ財政出動やってもだめなんだから構造
がお
かしいんだ」と構造のせいにして、かつこれまでやらなかった緊縮経済路線に行
く。
(この「いやになった」経緯は、竹中の「強い日本の創り方」(東京財団)とい
う本に入っている竹中論文に明白に書かれている)
日本の企業の多くは倒産して、最大の不況になっていく。そして米国の「死体を
食ら
うファンド」は、潤っていく。株はほとんど支配目的で外資がバーゲン価格で購
入し
て、「日本人にとっては最悪の不況、米国の「死体を食らうファンド」にとって
は、
日本企業の死体ばかりで天国な状況になっていく。

<冤罪により葬り去られる植草一秀氏の経済政策>
この間、植草一秀氏は、経済についての直言をして、竹中路線およびこの売国政
策を
論理的に「虚偽である」と証明できる唯一の日本人の経済学者であった。
直前になって民主党に講義に呼ばれ、今の日本の不況の原因を講義して、万雷の
拍手を
もらっている。
ということは、今の小泉政権から「敵である」と認定されてもおかしくない。
ここで思い起こすのは、小泉の側近が、警察と公安ととても仲が良いという点で
ある。
たとえば、小泉側近が、公安の記録を見て、植草氏が、過去に女性に痴漢と間違
われ
て、容疑を受けたという記録を見つけたとする。(最近では、女子高生が痴漢だ
とで
っちあげてサラリーマンをはめてお金を要求することがあるという。)
あまりに最近痴漢冤罪は多いので、被害者の会までできている。
痴漢冤罪被害者ネットワーク
http://www.rikkyo.ne.jp/univ/araki/chikanenzai/


その過去の記録を見て、それを知り合いの警察関係者に、「植草は、以前、痴漢
容疑
でこんな記録がある。あの手鏡が怪しいから尾行してみろ。」といってずっとつ
けさ
せる。
同時に親しいマスコミ関係者にも、小泉側近が耳打ちして同行させる。すると
品川で、偶然、エスカレーターに乗った植草一秀氏を、「のぞきこんでいるはず
だ」
と早とちりして「逮捕だ」となるというシナリオだったのではないか?

それに植草氏は気が弱そうで、あまりに強い取調べを受けると、意にもなく認め
てし
まいそうな弱さをあわせもっているように見える。ちなみにこれは、警察が冤罪
を今
まで作り上げてきた典型である。「強い取調べ」と「思い込み」である。そして
マス
コミが面白おかしく報道するために、既成事実となってしまう。すると警察も威
信に
かけて有罪にする。まさに悲劇である。

<冤罪に仕立て上げられる最優秀の経済学者>
○ そしてまともな景気回復への道を知っている最優秀な経済学者は、その発言の

を失ってしまい、日本人はさらなる不況へと虚偽をのべる竹中と猪瀬に導かれる
こと
となった。
<物理的にありえない容疑>
○ 品川のエスカレーターはなだらかで仮に手鏡を出しても、前の人のスカートな

のぞけるような角度ではない、つまり「ありえない」ということはマスコミはわ
かっ
ているはずだが、視聴率以外何も考えていないマスコミは、犯人に祭り上げるこ
とが
仕事だと思っているのだ。
<不思議な行動の警察員>
○もっともこの警察員は、横浜からずっと植草氏を品川まで尾行するという不可
解な
行動をしている。ちなみに横浜とは、小泉純一郎の選挙区の神奈川県警のあると
ころ
であり、
そこの所属であると考えられる。以前道路公団総裁に小泉の側近が発言したとさ
れる
ものが週刊文春にのっていたが、そのときには、「神奈川県警の××をもみ消し
てや
ったから借りがあるんだ」という発言や、マスコミの中では、小泉側近のことを
書い
た女性は、
「あなたの自宅を調べて、こちらから電話してやろうか」と脅かされたという。
(松
田氏の週刊現代の記事より抜粋)
○もっとも不可解なのは、品川駅での、エスカレーターでの出来事は、監視カメ
ラに
すべて記録されていたという点である。無実を証明したい植草氏は、「その監視
カメ
ラのフイルムを見てくれればわかる」として証拠として要求している。これは「
絶対
無罪である」人間にしか言えない発言である。なぜなら、痴漢をしていたかは、
その
フィルムを見れば
明らかだからだ。通常、こういった事件が起これば、警察などの関係者は、すぐ
にそ
の監視カメラの映像を保護して、ビデオに写っているものを証拠として提出をす
る。
ビデオテープに24時間体制で録画されるから、そのビデオテープについては保
管し
ておくのだ。

<証拠となる監視カメラフィルムの提出を拒み、消去になるまで待った警察の不
可解>
しかし、警察は、この監視カメラフィルムの提出を拒み、ちょうど植草氏の時間
の映
像が消えるまで放置していたという。これは明らかに植草氏を冤罪としてしまお
うと
いう試みであると思われる。それに相手の女性は何も告訴などしておらず、のぞ
かれ
たとも言っておらず、単に志賀という警察員が、「お前はのぞきをした」と思っ
たか
ら植草氏は逮捕されているのだ。ここまでいい加減なことを市民として許してい
いの
だろうか?
警察に良心というものはあるのか?
(以下は植草氏の公判記録である)
http://www.geocities.jp/yuutama_1/newpage6.html
(植草氏の冤罪を推定するブログ)
http://yuutama.exblog.jp/m2004-10-01
(詳しくすべてのデータが載っているサイト)
http://www.geocities.jp/yuutama_1/


<外務省佐藤氏のケース>
ちなみに、外務省で最優秀だった佐藤という人物も、なぜ職を追われたかという

ロシアと天然ガス田の契約で日本に有利なことになるキーパーソンであったとい
う見
方がある。鈴木宗男氏もそうである。資源外交になり、田中角栄と同じく、虎の
尾を
踏んだという。このときに、佐藤氏をラスプーチンと呼んだのは猪瀬直樹であり
、彼
らを「売国奴」と呼んでいた。本物の「売国奴」が「売国奴」と相手を詐称して
いた
というわけだ。

そして、小泉になり、頭脳を持たない首相のために、国民資産は、すべて外資に
持たれ、日本経済は壊滅してしまう危機に立っている。
重要なのは、ペイオフを実施すれば地方経済は打撃をくらい、
週刊現代やポストの発行部数は激減して、広告費も激減する。
当然テレビ、新聞も同様である。
そして、会社法などを認めてはいけない。これは、一年後に、解禁されてしまえ

株券という紙切れを好きなだけ印刷すれば日本の会社を買えるという、とんでも
ない
法律である。
となると倒産続出して、週刊誌も新聞も壊滅的な打撃をこうむる。
マスコミは、独立した権力として、この日本人にとって背任行為ばかりしている
小泉
政権を批判して倒さなければいけない。

東京証券取引所を株式会社化したのも、竹中平蔵であり、それまで、大蔵省が決
めて
いた
上場廃止についての権限を東証に委譲したのも竹中である。
そして、その理事に、強く影響を与えているのが外資であるという。
つまり、今回の西武の上場廃止劇にも、この背任政府が深く関わっているのだ。

参考に郵政民営化について優れた記述があるので以下に紹介したい。
時事直言291号より(増田俊男氏のホームページより)
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
郵政民営化の欺瞞 (ぎまん)
郵政民営化の議論で肝心なことが抜けている。それは日本国憲法で保証されてい
る「
最低限度の文化的生活」と「財産の保全」である。これこそが国家の存在意義で
あり、
国民に対する国家最大の義務である。

人間は「社会的動物」であるから、一日たりとも社会からのサービスを受けるこ
とな
く生活することはできない。

国民が受けるサービスには2種類あり、一つは、サービ
スを提供するに当たってどうしても採算が取れない種類のサービスであり、他は
採算
が取れるサービスである。

採算の取れるサービスだけしか国民に提供されなくなったら国民の負担が増え、
国民
は最低限度の文化的生活の維持が困難になる。

過疎地への郵便サービスは正に不採算
サービスの代表である。

また郵貯・簡保は国民の現金財産を安全に保全するいわば国
民の貯金箱である。

採算が合わないサービスは公共サービスとして国家が国民に提供し、採算が取れ
るサ
ービスは民間が提供するのがサービス提供のあり方の基本である。

公共事業は不採算、
民営事業は採算性事業が両事業体の基本概念である。


民間企業(株式会社)は株式会社法で「利益を出すことが目的」と定められてい
る。
逆に言うと、民間企業は利益が出ないことが確実な事業をする事は、法の下に許
され
ないのである。

もし民間会社が、郵便配達のような初めから採算が取れないことが決
まっている事業を行うことを決定したら経営者は株主から「背任罪」で刑事告訴
され
当然有罪になる。

郵政三事業には採算が取れる事業と取れない事業が含まれているの
は周知の事実。

小泉首相は「民で出来ることは民で」と言うのなら、法のもとに「民で出来ない
、ま
たはやってはならない事業」を民に移管してはならないはずだ。

「民に出来ることは
民に」は結構だが、「民に出来ないことは国に」のキャッチフレーズを忘れてい
るの
ではないか。

採算が取れない過疎地域の郵便サービス等不採算事業と国民の命の次に
大事な現金財産の保全は郵政事業(国営)とするのが正しい。

現在国(郵便局)に預
けている350兆円は国民が一生懸命働いて残した宝である。

国は国民の財産保全の義
務がある。

国民は、なにもラスベガスの一夜のために60年間働いてきたのではない!
なぜ小泉−竹中コンビは日本人の宝物をアメリカのラスベガスへ強制移動させる
のか。

誰のための郵政民営化か

竹中大臣は「過疎地サービスをする努力を義務付ける」と言う。

全くの詭弁(きべん)である。
過疎地サービスを義務付けたかのごとく国民に思わせ、一方の民間企業には「損
を覚
悟で努力しなさい。

一定期間過ぎたら、もうこれ以上の赤字には耐えられませんと報告しなさい。
それか ら後はやらなくて結構です。その代わり一定期間の損は国が補填します」
と言ってい
るようなもの。

詭弁で国民と自民党の抵抗勢力を誤魔化し、挙句の果てには資本主義
の原理原則である自由競争に反する損失補填。

どうして小泉―竹中コンビはこんな詭弁と欺瞞に満ちた憲法無視の郵政民営化を
強硬
するのだろうか。

「私は日本を愛しています」!                _竹中平蔵
竹中大臣は先の国会で野党から聞かれもしないのに自ら「私は日本を愛していま
す」
を連発した。

氏の経歴を見ると、日本が“Japan as No.1"といわれ、日本経済がアメ
リカの脅威となった1980年代、アメリカの邦銀潰し戦略で中心的働きをした主要
シン
クタンクの客員フェローやハーバードやペンシルベニア大学の客員研究員に身を
置い
ていた。

氏は当時日本では大蔵省の財政金融研究室の研究員だったから日本の財政金融政
策立
案情報は日本潰し側に筒抜けだった。

アメリカが邦銀にとって致命的なBIS規制(国際銀行は自己資本比率8%以上)な

妙案を打ち出した裏には竹中平蔵が存在していたのである。そのため1991年以降
邦銀
は壊滅状態になったのである。

その結果邦銀に預けた国民の約300兆円はアメリカの
自由になった。


次はアメリカが逆立ちしてもM&Aできない郵貯・簡保の350兆円の民営化(リスク化)

ある。

今や当の竹中平蔵は郵政民営化特命大臣。

そして今度は「アメリカの自由拡大」
のため、憲法で保証された国民財産(現金)350兆円までもが「改革」の美名のも

に奪われようとしている。

構造改革で「小さな政府」にして規制緩和を断行すれば強い者の利己を抑えるこ
とが
出来なくなり、日本はアメリカのような弱肉強食の国に成る。小泉―竹中コンビ
がや
っていることは、財産の保証も奪われてもなおおとなしい日本人に拝金主義者が
襲い
掛かかる環境整備である。

我々はご先祖さまにどんな顔ができるというのか。日本人
の心を捨てて王様のような生活をするわずかな者が生まれる反面、アメリカのよ
うに
何百万人のホームレスが排出されて死んでゆく。小泉―竹中コンビは今正にアメ
リカ
に代わって日本そのものに最後通牒を突きつけている。

以上は、私の約1年前の記事である。ようやく、村上と堀江モンの
インサイダー取引について大手マスコミが取り上げ始めたので、
抜粋して再掲した。

私が現在、精力的に書いている「亡国のイージ○」の件についても
一年後ぐらいに大手マスコミが大々的に報道するようになるのだろうか?

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※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
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