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「誰が次の総裁でも連立は維持」 神崎公明党代表【産経】
http://www.sankei.co.jp/news/060527/sei114.htm
公明党の神崎武法代表は27日、北海道登別市内で講演し、9月の自民党総裁選について、「安倍晋三官房長官対福田康夫元官房長官だという流れができあがった」と述べた。
神崎氏は、安倍氏が7月に行われる主要国首脳会議(サンクトペテルブルク・サミット)以降に出馬表明する意思を明らかにしたことについて「先制パンチをいよいよ出したようだ」と指摘。「福田氏が受けて立つかどうかが焦点。福田氏が立たないなら、第三の候補が登場する可能性もある」と語った。
また、「どなたが総理総裁になろうとも、公明党は引き続き連立政権を維持する予定だ。自民党の総裁の相手方も同じ気持ちでいることは間違いない」とも述べ、総裁選後も自公連立を維持したい意向を明らかにした。
(05/27 20:50)
【ワヤクチャ】「どんな政策でも権力であり続ける。」と言っているに等しいね。公明党が自民党に対して白紙委任状を出したのと同じ。こんなんでいいのですか?創価学会さん。まあ、池田大作は「これでいいのだ。」と言ってるって事ですな。ヤバイゾ。
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