★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK22 > 515.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
郵政造反組と接触 参院選 民主、後藤氏擁立に含み【西日本新聞】
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20060527/20060527_009.shtml
民主党が、昨年の郵政民営化関連法案に反対して自民党離党を強いられた「造反組」に対して、来夏の参院選での民主党からの出馬や共闘関係の構築を打診していることが26日、分かった。民主党幹部らが「水面下で激しく働き掛けている」と認めた。
参院選を「天下分け目の戦い」と位置付ける小沢一郎代表の指示とされ、打診対象は、先の衆院選に非公認で出馬した無所属現職や落選議員が中心。今後は自民党公認を得られるめどが立っていない参院議員にも働き掛ける方針だ。
自民党内では造反組の復党について賛否両論があり、小沢氏としては「郵政政局のひずみ」(安倍晋三官房長官)に乗じて自民側を揺さぶる狙いもあるとみられる。ただ造反組には復党志向が強く、民主党の戦略が奏功するかは不透明だ。
関係者によると、民主党はこれまでに複数の落選議員に「選挙資金を支援するので参院選に出馬する意向はないか。落ちても衆院選での公認を検討する」などと打診。無所属現職には、次の衆院選での民主党公認を前提に、参院選での支援協力を求めるケースもあったとされる。
小沢氏は26日、高松市内で記者会見し、造反組への対応について「自民党のやり方をたださなければならないと考える方とはいくらでも協力できる」と言明。造反組のうち自民党に離党届を出した後藤博子参院議員(大分選挙区)の擁立に関しても「大分県連の考え方を聞いた上で、党本部で判断する」と含みを残した。
無所属現職の1人は打診を断ったと認めたうえで「反応がいい人には、これから集中的に攻勢を掛けるだろう」と指摘している。
=2006/05/27付 西日本新聞朝刊=
2006年05月27日01時38分
【ワヤクチャ】郵便局が儲かる事は分かったのだから郵政国営化統一戦線を形成し財政再建を目指そう!破産した企業を国営化したら財政赤字は膨らみ黒字になった企業を国営化すれば財政赤字は減少する。これしか財政政権の方法は無いだろう。トヨタもついでに国営化しろ。借金を子孫に残さない為に必要だ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK22掲示板