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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000416-yom-soci
米大統領に会えて感謝…横田早紀江さんが駐日大使訪問
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母、早紀江さんが24日、4月にブッシュ米大統領との面会が実現した際の“影の立役者”となったシーファー駐日米大使を訪ね、感謝の言葉を述べた。
この日都内で行われたシーファー大使の講演に出席した早紀江さんは「私たちの悲しみをブッシュ大統領にも伝えることができ、感謝の気持ちは言葉に表せない」とあいさつした。
シーファー大使は「ブッシュ大統領とは長年の付き合いなので、横田さんの話は必ず大統領の心に響くと分かっていた」と語り、早紀江さんの訪米後、米政府内で拉致問題への関心が高まっているとの認識を示した。
ブッシュ大統領と早紀江さんの異例の面会が実現したのは、大統領の政界入り前から親交が深いシーファー大使の口添えが大きかったとされる。シーファー大使は今年3月、米政府関係者として初めて新潟市のめぐみさんの拉致現場を視察するなど、拉致問題の解決に積極的に取り組む姿勢を示している。
(読売新聞) - 5月24日22時20分更新
テレビニュースを見ていたら、シーファー大使が横田さん(夫)の目の前で、横田夫人の肩に手を掛けてさらに抱きしめて、「お母さん」とかなんとか声を掛けていた。
それを見て私は、
「いくら外人であったにしても、習慣の違いはあったにしても夫の前で其れはやりすぎなんじゃあないのかい」と思ったのだ。
仮に対等の相手であった場合には、夫の前で奥さんを抱きしめたりはしないのではないのか?
この様に、横田さん御夫妻を連れ出してきて、
「頼りになるアメリカさん」の宣伝をした目的は、
米軍(基地)再編と3兆円献上についての抵抗感を日本国民から消滅させる為であろう。
拉致問題を上手に利用されているのだ。
横田御夫妻の行動は、
「北朝鮮が譲歩しなければ、在日米軍基地から爆撃機を飛び立たせてください」とお願いすることにもなりかねない。
厄介な事になってきてしまった。
どこまでいたぶられ利用されるのであろうか。
全く悲しい姿である。
米国のイラクをはじめとする中東での暴虐に目を向けることなく、拉致被害を訴える事は如何なものであろうか?
被害者は自分達だけなのであろうか?
小泉首相が横田御夫妻を始めとする拉致被害者家族に頻繁に面会して、日本政府としての最大の努力を部下に対して指示すれば、被害者家族は納得するのであろうが。
其れが出来ない冷血小泉の性格をも米国側はうまく利用しているのである。
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