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支持しない:密告監視社会で未来は育たない!
911テロに疑惑が指摘されており、ブッシュが戦争を仕掛けたのではないかという声が世に浮上しはじめている。 以前から感じていたことだが、共謀罪の根拠こそ怪しげではないか!しかも、この凶暴なる共謀罪が成立しても、いったいどこにテロとの関連があるのだろうか。無実の国民をねずみ採りのごとく捕まえて、警察のやりたい放題を野放しにする法律が共謀罪なのだと言った方がよほどシンプルで分かりやすい。反テロなどと一見正義づらをしてみせているものの、その本質は、現代の治安維持法なのである。お気をつけて!みなさん。あなたも、誰かを陥れる密告者になってしまうかもしれない。 さて、もっと公明正大な社会にならない限り、子供に未来はない。共謀罪の足かせを国民にはめたからと言って、凶暴な犯罪が減るわけではないのではないだろうか。まったく別の問題であろう。まして、この法律が、市民運動を阻害するものであるのは、明白で、これこそ健全な市民社会が育つことに大きな足かせになってしまうことだろう。ネガティブな社会は、子供も大人もその心を阻害する。ポジティブで透明な社会にあってこそ、人権意識も国内外的国力も育つというものだ。 共謀罪など、時代錯誤も甚だしい法律に国民が騙されようとしていたのも、結局は、大マスコミがちゃんとした報道をしないからである。マスコミこそ、権力の温床、腐った鯛である。いや、鯛とはほめ過ぎか、ピラニアと訂正しておこう。
http://news.livedoor.com/webapp/issue/list?issue_id=26
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