| Tweet |
(回答先: 決め手は「共謀罪」か？ 衆院を通過した「「医療改革法案」の真の目論み 投稿者 縄文人 日時 2006 年 5 月 20 日 07:23:16)
表題の件につきまして誤解なきよう、また
こちらが誤解している可能性もありますが、時間的な都合で
表面的な対応でしかできないのですが、一言だけ述べさせて下さい。
共謀罪法案の陰で、他の法案が反対を押し切り採決されていると
錯覚されている方も確かにいられましょう。
圧倒的に絶対多数の与党国会では、総て与党提出の法案は
常識では遅かれ早かれ通過してしまう事になっています。
複数の法案の中で、一点でも、最後まで闘うと決意し実践した国民が
その法案のバックにいるかどうかで、かなりの差がでると思うのです。
最後まで闘っても結果の白黒は終わってみないと分からないし
ダメもとでも当然のことで文句もあとの祭りかと思うのですが。
共謀罪が他の法案の成立を早めているのではなくて、共謀罪法案には
命がけで闘う個人が、絶対多数の環境に対して戦略を立てながら
挑戦している事実があるから、今のところ採決を引き伸ばしているに
過ぎないものでしょう。
あらゆる運動をバックアプと言いましても、元は個人であれば
数多い運動の中から、最重要なものを選ばないと実質的効果に
つながる活動はできないので、万遍なく全部にかかわり一つも
効果がないのでは、何もやらないと同じ結果になるでしょうから。
共謀罪法案の運びが、他の法案の採決を早めているのではなく
この法案には真剣に反対している命がけの国民がいるから、
他の法案との差が多少は出ているというのが、事実とみています。
「医療改革法案」についても、阿修羅の広い知識経験を元に
法案内容の改善に必死で取り組む個人がいれば
まだまだ内容修正は可能ではないですか。
その部分を明確にされれば、皆さんも応援を惜しまず
改革・是正に結びつくのではと、思います。
皆さんで一緒に、頑張りましょう。
むりをなさらずにこの場合は、要点提示の
重点主義で取り組んで頂きたいと思います。
共謀罪法案の今後にも注意して廃案へと見守って
いきたいので、よろしくお願いします。
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ22掲示板
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。