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◇共謀罪、強行採決の場合は本日午後5時30分から衆院議員面会所前で抗議集会
以下は市民運動家からの情報
・与党は、今日19日午後1時から3時の衆議院法務委員会で共謀罪を強行採決する方針を固めた模様。
・共謀罪の強行採決が行われた場合、「共謀罪の新設に反対する市民と表現者の集い実行委員会」の主催で午後5時30分から衆議院議員面会所で抗議集会を開く。
・衆議院議員面会所のテレビで午後1時から法務委員会の様子を視聴することができる。
・国会情勢を見守りたい方は、衆議院議員面会所に集まってほしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000023-mai-pol
<共謀罪>与党、修正協議打ち切りへ 19日採決も
犯罪を実行しなくても合意しただけで罪に問える「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、与党は18日、民主党との修正協議を19日で打ち切ることを決めた。修正協議がまとまらない場合でも、与党は19日の衆院法務委員会での採決を視野に入れ、独自の再修正案を提出するとみられる。
これに対し、民主党は「さらに協議を続けるべきだ」と主張しており、与党が採決を強行した場合には、国会審議の全面拒否も辞さない方針だ。
18日夜の衆院法務委員会理事会で、石原伸晃委員長は19日午後1時に委員会を開くことを職権で決めた。委員会に先立って19日午前11時から開く理事会に、修正協議の状況が報告される。
これまでの修正協議で民主党は、共謀罪の対象となる犯罪を、(1)5年超の懲役・禁固に当たる罪(2)国境をまたぐ罪――に限定することを求めているが、与党は応じておらず、共同修正が実現する可能性は小さい。
与党理事は「もう十分議論は尽くした」と話しており、共同修正できなくても、与党独自の再修正案を提出する方針だ。与党の再修正案は、共謀罪が適用される組織的犯罪集団を「共同の目的が懲役・禁固5年以上の罪を実行することにある団体」と定義し、既に提出している修正案より適用範囲を限定している。
【森本英彦】
(毎日新聞) - 5月19日3時6分更新
http://espio.air-nifty.com/espio/
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