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(回答先: 教基法、民主案も論議をと小泉首相=小沢氏と3年ぶりの党首討論 [時事通信] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 17 日 19:50:36)
□「初対決は不完全燃焼」と安倍氏−首相と小沢民主代表の党首討論 [ブルームバーグ]
「初対決は不完全燃焼」と安倍氏−首相と小沢民主代表の党首討論 (ブルームバーグ)
5月17日(ブルームバーグ):安倍晋三官房長官は17日午後の記者会見で、小泉純一郎首相と民主党の小沢一郎代表が同日午後に行った党首討論について、「久々の対決だから楽しみにしていたが、ややお互いに不完全燃焼だったかもしれない。なんとなく静かな形で進行した印象を受けた」との認識を示した。
そのうえで「しかし、これはスタートだから、両党首がこれから活発な論戦を展開することが健全な議会政治につながっていくと思う」との期待を示した。小沢氏のスタイルについては、「前原誠司(前)代表はわりと個別論に入ったが、小沢党首は総論的なアプローチからスタートした」と分析。「ただ小沢党首は最後に随分細かいところに入ったなという印象を受けた」とも語った。
衆参両院の国家基本政策委員会は17日午後、合同審査会を開いて党首討論を実施。小沢氏が民主党の党首就任後初めて小泉首相に論戦を挑んだ。小沢氏は民主党と合併する前の旧自由党の党首当時に党首討論で首相と数回対決していた。
[ 2006年5月17日17時31分 ]
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