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末期下の人間
自分は小説投稿者であり、言語につかさどる人間である。
ひたすら場所と人間の動物的本性をみる。
ひさしぶりに国会へ小説仕込みにいってきた。
新橋駅から地下鉄にのり、国会議事堂前へ。
結城純一郎の首相官邸前道路は、バリケードにより封鎖、警官の群れ。
よほど庶民身体を怖がっているのか、庶民身体からのアクセスを拒否。
まさに末期の権力思想が場所に充満している。
それをすでに永田町は市場として織り込み済みだと思った。
永田町も動物であり、その空間の延命を触手している。
自分も結城純一郎末期下における動物である。
ポスト結城純一郎という競争物語をマスメディアは、展開しているらしい。
仮想現実であろう。
国会周辺は、末期の死王が首相官邸から、恐怖に震え、空間をゆがめている。
たしかに暗黒舞踏も、空間の踊りである。
今、国会周辺が面白い。原点回帰の声が聞こえる。
小説家先生の集合的理性である日本ペンクラブ。
いまだ「共謀罪」にたいして、表現者の危機感なし。
これが日本文藝の現状であろう。まさに末期である。
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