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(回答先: 首相と青木氏、国会会期延長で合意・8日の会談で―「日本経済新聞」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 5 月 12 日 11:42:54)
「産経新聞」
◇安倍氏、国会会期延長「考えていない」
安倍晋三官房長官は12日午前の記者会見で、6月18日までの今国会の会期を延長するかについて「考えていない。会期内に重要法案をしっかりと処理してほしい」と述べた。
また、安倍氏は、小泉純一郎首相と青木幹雄参院議員会長が8日の会談の際に会期延長で大筋合意したとの一部報道について、「そういう話がなされたということは一切承知していない」と否定した。
(05/12 11:07)
http://www.sankei.co.jp/news/060512/sei058.htm
「朝日新聞」
◇小泉首相、国会の会期延長「まだ考えていません」
2006年05月12日20時44分
小泉首相は12日夜、今国会の会期延長について「まだ考えていません」と述べた。官邸で記者団に語った。首相は「教育基本法改正案の会期内成立をめざすと、物理的に足りないと思わないか」との質問に「まだ1カ月、十分あるじゃないですか」と述べた。
それに先立ち、首相は官邸で会った自民党の武部勤幹事長に対し「首相と青木幹雄参院議員会長が会期延長で大筋合意した」との一部報道について「ウソだ。はっきり(記者団に)言ってほしい」と語ったという。
http://www.asahi.com/politics/update/0512/010.html
「共同通信」
◇会期延長幅で論議活発化 教基法改正案扱いが焦点
与党内で12日、6月18日の会期末まで残り1カ月余りとなった通常国会の延長は不可避との見方が強まり、延長幅をめぐる論議が活発化した。16日にも審議入りする教育基本法改正案の成立には1カ月を超える延長が必要とみられるが、延長幅を数週間程度にとどめて同法案を継続審議とし、成立は社会保険庁改革関連法案など必要最小限に絞り込む案も浮上している。
小泉純一郎首相は12日、官邸で自民党の武部勤幹事長に「会期延長の考えは全くない」と強調。安倍晋三官房長官も記者会見で、延長を重ねて否定した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006051201005357
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