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共謀罪法案の提出は、権力側の暴走そのものである!
権力側にとって(邪魔者や、都合の悪い者は排除するという)誤まった
意図の共謀罪が、適用可能になったら国民社会は更に暗闇のどん底だ!
国民市民取締りの為の、権力側の陰謀的共謀行為こそ、その実行前の
共謀段階で、摘発しなければならないものであろう。
共謀罪法案の提出は、権力側の陰謀にみちた暴走行為そのものである。
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★「小異を残して大道に着く」、困難な情況に対し 政治的解決を避け棚上げ
しながら猪突猛進してきた長期自民党小泉政権の活動パターンの結果が、
現状の格差社会であり、殺伐凶暴犯罪多発の社会となっているのです。
庶民はそれぞれの仕事で忙しい。だから政治家に給料を払いお任せしている
のである。その信頼を裏切り、政権党は職務を放棄し 国民の立場を無視しながら猛進してきたのです。気付いてみれば現在の姿は、
脳タリンな戦争ゴッコや環境破壊、巨額財政赤字や、国民を押しのける
公共事業の先取り等で、生活資金も吸い上げられて国民が生きられない
残酷無惨な社会となってしまったのである。
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★「小異を活かしながら大道につく」少数意見や身障者、全体の中の現地等、
政治はあらゆる状況のひとり残らずの立場に対して、その生に責任がある。
目的の為に小異を切り捨てゝ進む方法が、結果的に惨たらしい情況を作り出し
国民市民を苦しめるような惨憺たる結果に繋がってしまったのである。
小異も活かしながら(組入れながら目的を目指す為に)、小異のために工夫を
し政策を考え実行していくのは、政治家が担う役目の仕事なのである。
解決が難しいからといって、小異を切り捨てゝいくのなら、政治家でなくたって
誰だって出来るのである。
日本の政権党は職務を放棄しながら猪突猛進してきたのである。
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日本には国民市民の立場の為の、政治権力というものが機能してこなかった。
自民党政権による国民市民に対する、職務の放棄で社会は乱れ放題である。
このような誤まった政治体質により、多様な事件が大量に発生し続けている。
取締まっても取締まっても、焼け石に水くらいの効果しかないのである。
この政治体質を根本から問い直し、改めねばならない問題が山積している時、
「是正を願い活動する、正常な市民達が共謀罪で取締まりの対象になる」
とすれば、これは大問題だ!
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政権党政治家も、これまでの政治姿勢の誤りに気付き、少しは反省して
国民の為の本来の姿勢に立ち返る必要が生じている時であり、
共謀罪の提出が、いかに横道に外れた奢りの権力の暴挙になっているか
気付かねばならない。共謀罪法案提出は権力側の誤まった暴走である!
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