★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK21 > 593.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ここまで来ている超悪法をどうしたら具体的に止められるかである。衆議院の法務委員会は自民党が委員長を含め20名、公明党が2名、民主党が7名、社民党が1名、国民新党が1名、無所属が2名である。野党11名、与党22名では民主党の修正案は否決され、自公案が簡単に強行採決されるのは目に見えている。自民党の良識派を命がけで切り崩すしかない。法務委員会で物理的にでも止めなければ強行採決されてしまう。
どなたかが繰り返し指摘していたが参議院の法務委員会はなんと公明党が何十年にも渡って法務委員長を独占して来ているのだ。こんなバカな事を何故自民党はほっておいたのかだ。参議院の法務委員会は自民党が8名、民主党が5名、公明党が委員長を含めて3名、共産党が1名、国民・日本新党が1名、無所属が2名である。参議院とは言え国の法律を決める肝心要の国会の法務委員会の委員長に何故少数党の公明党などに独占させて来たのか国民に説明しなければならない。共謀罪などの超悪法を通すためだったのではないか。
これだけハッキリしている超悪法をもし止められないとしたら日本はどうなるのだ。皆さんの心配している以上のことになるだろう。個人情報保護法案を見れば分かるでしょう。まだ少し時間があります。止め方を考えましょう。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK21掲示板