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http://www.hanchian.org/0428houkoku.pdf
・4月28日強行採決阻止!国会前行動 ― 国会前座り込み、昼・夕方国会前抗議集会
座り込みでは、和歌山や泉州・沖縄・山梨などから、ひとりで国会前へ駆けつけて一緒に座り込む、1万円札をカンパしてくれるということもありました。
昼集会では、傍聴1O名・集会80名の参加で、昼の国会前に抗議と強行採決阻止!の声を上げました。
ZAKIさんの大音量の唄が国会前に響き渡り、表現者・弁護士・労働組合・争議団・地域でイラク派兵違憲訴訟を取り組む仲間たちがアピールしました。
夕方集会には130名が参加。傍聴団は人数が増え、まだ委員会傍聴中。関東学院大学教授の足立さん、破防法・措置法に反対する共同行動の小田原さん、立川テント村のさっちやん、元公安警察員の野田さん、入管戦線の仲間たちから発言がありました。
・2つの院内集会
・共謀罪の強行採決を許さない緊急院内集会
・監視社会にNO!4.28共謀罪反対集会
2つの院内集会とも札止めでした。
・共謀罪をなんとしても廃案に!5月連休明けの国会前へ!!
強行採決を阻止した、急速に盛りあがっているこうした力です。ハンスト3日を含めた4日間の連続闘争は闘う議員・表現者・弁護士などの様々な取り組と共同して打ち抜かれ、力で反撃する核になることが出来たと思います。 TV・ラジオなどでも、東京では6局のうち5局が特集に近いものを組み、TBSで4月23日のデモを流しました。
国会内では、与野党国対会議が28日採決しないと決めたのに現場が抵抗し、最後まで危うい流れがありました。与党国対が28日強行採決を避けたのは、教育基本法改悪案本会議上程のタイミングでの強行採決を避けたかったということと、審議抜きの強行採決ではマスコミにも徹底的に叩かれるということが大きな要因だと推測できます。
ただこの選択の結果、参院審議日程が極めてハードになり、廃案へのチャンスが生まれます。とにもかくにも街頭へ出て、本気で訴えかけることだと思います。大阪の弁護士のデモは私たちを勇気づけてくれました。東京でもできればいいのですが。
5月9日に、与野党推薦の参考人質疑が入りました。今週火曜段階で参考人質疑はしないといっていたのが嘘のようです。とはいえ新たな参考人質疑は強行採決の引き金にもなります。医療観察法は参考人質疑と同日に強行採決されました。9日・1O日・12日の攻防が正念場です。
23日〜の激闘を闘い抜いた皆さん、本当にお疲れさまでした。休む間も無なく、早急に5月連休明け以降の行動方針を決めていかなければなりませんが、共謀罪をなんとしても廃案にするためにがんばりましょう!
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