★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK20 > 893.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu117.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
--------------------------------------------------------------------------------
「小沢だけは嫌だ」と、どうしても嫌がっているのは、
実は小泉政権と、亡国の秘書官と自民党である
2006年4月5日 水曜日
◆<民主代表選>小沢、菅両氏が出馬の意向 一騎打ちの公算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000104-mai-pol
前原誠司代表の辞任に伴う民主党の代表選びは4日、小沢一郎前副代表と菅直人元代表の2人が出馬の意向を固め、両氏の一騎打ちとなる見通しとなった。両氏は5日に正式表明する。後継問題で党内では小沢氏への「話し合い一本化」に向け支持が拡大していたが、菅氏は選挙で代表を選ぶ必要があると判断した。党所属国会議員による投票は7日、行われる。
(毎日新聞) - 4月5日1時9分更新
◆民主党主選びについて 4月5日 国際評論家小野寺光一
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
これは、私の提言です。
<話し合いでの一本化が一番良い>
私は、「話し合いでの一本化をやったほうがいい」と思うからです。今回は、話し合いでの一本化、つまり、純粋に「民主党議員だけ」で決めるべきだと思います。
<選挙にすると亡国秘書官が操作をしてくる>
理由は、選挙になるとこの政権の黒幕の亡国秘書官がおそらく、民主党の党首選に参戦してくるだろうと思うからです。
<小沢氏であれば、政権交代する>
本来の流れでいえば、満を持しての小沢登板となるでしょう。
おそらく、その後に、政権は交代するはずです。小沢氏が中心になれば、政権は交代します。景気や経済、金融について完璧に理解しており、必ず景気回復を成し遂げる随一の人物です。
<亡国秘書官>
亡国秘書官が、ユダヤ系外資と結託して行っているのは、国家資産の売却によってコミッションをもらうということです。
<法務大臣が森派のため、摘発されない>
ところが、現在、法務大臣は、森派であるため、どんなことを裏でやっていても摘発されません。決裁権を法務大臣が握っているからです。
<民主党は危険の領域にある>
私は、ここ最近の動向を見ていて、思いますが、民主党は、解体の危機にあります。「火事」のときには、通常の手続きは無視して、すぐにでもしかも万全に、処理を決めてしまうことが必要です。
<危険が身に迫っているときは、通常の手続きはとらず、即座に最善の措置をするべき>
危険が身に迫っているときに、「通常の手続き」(いわゆる不確実な投票)はとらないほうが賢明です。
「通常の手続き」のままやるべきときは、「平時」の時です。
解党という危険が身に迫っているときに、もし、投票によってほかの可能性の出てくる不確実なものに 身をあずけるでしょうか?ちょっと危険すぎるように思います。
「火事」のときに、のんびりいつもどおりに日常の手続きをしますか?即座にかつ万全に危険を処理するはずです。
<過去に民主党の代表戦は、必ず、外部からの妨害を受けてきた>
過去に民主党の代表戦は、必ず、亡国秘書官の謀略の前に、敗れてきました。今回も「投票を選ぶこと」で、おそらく、小沢一郎氏は選ばれなくなる可能性は高くなります。つまり今、半数以上が小沢氏を支持していたとしても、それが結果に反映されないということです。
亡国秘書官は金も使い、徹底して小沢一郎党首になることを妨害してくるはずです。2ちゃんねる掲示板を見ると異常なほど、小沢一郎氏に対する悪口を書いています。
<最も小沢アレルギーがあり、「小沢だけは嫌だ」と、どうしても嫌がっているのは、実は小泉政権と、亡国の秘書官と自民党である>
なぜか?というと、亡国の秘書官という金銭の亡者が最も恐れるのは、小沢一郎氏だからです。金の亡者が恐れるのは、彼のような本物の実力者です。有権者にとっては、別に、景気を良くする信頼を持つ政党なら、自民党以外でもいいわけです。
<政権交代するには、リーダーに支持されることが必要>
私が再三言ってきたことは、この世の中で、政権交代するには、リーダータイプに対してアピールせよということです。
<選挙操作>
今まで、民主党の代表戦では、鳩山氏と菅氏が、戦ったときには、案に相違して、鳩山氏に票が集中して、鳩山氏が勝利しました。これは後でわかりましたが、民主党員の票を自民党員が組織的に購入して、比較的くみしやすい鳩山氏にしたからです。前原氏が2票差で選ばれたときも組織的な選挙操作がなされていたはずです。
<代表を選ぶときには決して人気取りや民主的になってはいけない>
古来、もし、代表や首長を選ぶのであれば、決して「民主的」にはなってはいけませんと古代ギリシャの高名な哲学者は言っています。
もし、民主的に選ぶと、一般大衆は、見栄えのいい人を選ぶからです。つまり、今の流れで言えば、民主党の代表は、もし、話し合いで一本化をすれば、小沢一郎氏で決まり、もし、代表戦で決めようとすれば激し選挙妨害を受けるでしょう。
もしくは第三の候補の河村たかしかもしれません。河村たかし党首になる可能性も十分あります。もし、私が亡国秘書官であり、民主党の代表戦に対して影響力を発揮したいと考えたら、こう動きます。
<「話し合いで一本化」は、密室談合の、暗愚首相の森を選んだときと同じという宣伝を流す>
○ まず、新聞、テレビで、もし、「話し合いで一本化」を決めれば、それは「森を選んだときの密室談合と同じだ」とデマゴーグを流す。しかし、これは違います。あのとき、問題になったのは、森という史上最低の人物を首相に選らんだからです。
それにあのときは4〜5人だけで決めており、今回の民主党での話し合いは、全議員にコンセンサスをとっているでしょう。すでに半数以上は小沢氏でいいといっていると報道されています。これは密室談合ではありません。
<話し合いで一本化と投票の差>
つまり、「話し合いで一本化」と「投票」の差は、「話し合いで一本化」の場合、選んでいるのは民主党議員のみです。亡国秘書官が操作できません。そして民主党員という浮動票もいません。
<投票の場合は外部から操作可能>
しかし、「投票」の場合は、亡国秘書官が外部から結果を操作できるというわけです。民主党員という浮動票も入ります。これらはマスコミの影響を強く受けます。つまりスキャンダル報道によってコロコロ行動が変わります。操作されやすい人たちです。
<密室でも、もし森以外の人物を選んでいたら、問題にはならなかった>
もし、密室で選らんだとしても、森以外の人物であれば、問題はありませんでした。
<密室談合という批判に答えるつもりで、オープンに選んだら、最悪の小泉が選ばれた>
そして森の次は、代表選を「人気取り」のために、選挙権を自民党員にも拡大して、選出しました。すると「最悪の小泉」が選ばれました。森よりずっとひどい。彼は実は、話し合いでは絶対に選ばれない人物でした。これが自民党の崩壊の第一歩でした。
<亀井静香へのブラックPRを書かせたと言われている亡国秘書官>
実はこのときに、マスコミに、対抗馬の亀井静香氏のブラックな記事を書かせたのは、亡国秘書官であるといわれています。(亀井静香氏が指摘)
<マスコミ操作によるブラックPR>
つまりこのころから、亡国秘書官は、相手をマスコミ操作によるブラックPRで倒す手法を身に着けていたのです。
私も毎回民主党を応援していますが、残念なのは、いまいち、民主党に政権交代させようと力が入らないのです。それは恐らく景気対策への不信感にあります。景気対策がしっかりした政策が出てくれば恐らく政権交代するはずです。
<景気対策の切り札は小沢氏>
やはり、小沢氏は安定しています。おそらく日本中が熱狂してこの党首を迎えるでしょう。なんだか、小沢一郎氏が、党首になるかもしれない、総理大臣になるかもしれないと日本が考え始めただけでパーッと周りが明るくなりはじめるのを感じます。
最後の最後に、小沢一郎氏の夢だった「日本改造計画」を私は実現したらいいなと思っています。
<日本改造計画の夢>
彼がそこまでして成し遂げたかった夢とはなんだったのか?彼にとってはラストチャンスですし、日本人にとってもラストチャンスです。私は人間として、小沢一郎氏の国家を良くしたいという10年越しの夢の実現を見てみたいものです。
(私のコメント)
私自身は小沢一郎を評価しないのですが、自民党にとって一番いやな相手は小沢一郎だろう。それは自民党の闇の部分を知っているからであり、どぶ板選挙を知っているからだ。それに比べると今までの民主党代表は学歴経歴はぴか一なのですが、政治貴族的であり庶民派感覚に乏しい事が命取りになった。
その意味では小泉純一郎が誰よりも政治貴族的であり前原代表によく似ているのですが、小泉純一郎はあくまでも表の顔であり、実際に小泉内閣を仕切っているのは亡国のイージ○である。前原代表には闇の部分を仕切れる亡国のイージ○のような人物がいなかった事が命取りになった。
政治家には表向きの顔と裏の顔を使い分けられる能力が要りますが、小泉純一郎はこれを二人で分担してやってきたから長期政権を維持できた。表向きの顔だけでは政治闘争で敗れるし、裏の顔だけでは選挙にマイナスになり勝てない。その意味では小沢一郎は裏の顔の部分が大きくて表向きのイメージが悪い。
今までの日本の総理大臣で表の顔と裏の顔を両立できたのは吉田茂と佐藤栄作ぐらいだった。小泉純一郎は二人で分担する事で成功した。ならば他の政治家も裏の顔を担う人を雇えばいいと思うのですが、それくらいの有能で献身的な人物はなかなかいない。前原代表もあまりにも毛並みが良すぎるから裏を仕切る人物を使うのは難しいだろう。
小泉純一郎が他の政治家と違うのは、裏を仕切れる人物を信頼して表の顔に徹しているからですが、なかなか出来る事ではない。たとえば前原代表を小沢一郎が裏の部分を全面的にバックアップして、前原代表も小沢一郎に裏を全面的に任せる事ができれば理想的組み合わせになるのですが、実際にはそのような組み合わせはなかなか出来るものではない。
小沢一郎ならば偽メールに引っかかることはなかったのでしょうが、民主党の幹部は政治貴族ばかりだったから、簡単に陰謀に引っかかってしまった。これではとても民主党に政権を任せる事はできない。政治の世界は権謀術数と陰謀が渦巻く世界だからだ。
だから政治指導者と言うのは誰よりもクリーンなイメージを装いつつも、裏では誰よりも権謀術数に長けた陰謀家でなければ勤まらないのですが、清濁併せ持つ人物はなかなかいない。自民党政権が長く続いているのも、裏表の役割を分担している政党だからで、ハマコー先生は典型的な裏の政治家だった。
民主党の弱みはこのような裏の政治を仕切れる政治家がいないからで、小沢一郎は数少ない裏の政治家ですが、前原代表をバックアップする事はなかった。
小野寺氏が書いているように民主主義では一般大衆はどうしても見栄えの良い表の政治家が選ばれてしまう。だから自民党の小泉首相に対抗して民主党は若い前原氏を代表に選んだのでしょうが、簡単に謀略に引っかかって失脚してしまった。しかし前原氏はまだ若いから権謀術数を身に付ければ再起も出来るだろう。人相は少し悪くなるでしょうが。
私は最初に言ったように小沢一郎は評価できない。豪腕ではあるがワンマンであり人の意見を聞かず、暴走して自滅してきた。表の顔を出すならば人の意見を聞いて行動し、裏の顔を出すなら暴走しないで裏方に徹するべきなのだ。
..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..,
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::\
// ヽ::::::::::|
// ..... ........ /::::::::::::| 俺の人相が悪いのは生まれつきだ。
|| .) ( \::::::::| でも闇将軍になれないのは寂しいな。
.|.-=・‐. ‐=・=- |;;/⌒i
.| 'ー .ノ 'ー-‐' ).|
| ノ(、_,、_)\ 。
|. ___ \ |_
.| くェェュュゝ /|:\_
ヽ ー--‐ //:::::::::::::
/\___ / /:::::::::::::::
../::::::::|\ / /::::::::::::::::
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK20掲示板