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普天間修正合意持ち越し 額賀氏と名護市長
2006年 4月 4日 (火) 22:24
額賀福志郎防衛庁長官と沖縄県名護市の島袋吉和市長は4日夜、防衛庁で約2時間半にわたり会談、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部への移設問題をめぐり詰めの協議をした。しかし合意には至らず、近く再会談して協議を続行することを確認した。再会談の日時は未定。
両氏の会談は3月26日以来。額賀氏はこれまでに、日米両政府が合意した沿岸案を基本に、滑走路の向きを反時計回りに10度ずらすなどして集落上空を米軍機が飛ばない飛行ルートを設定する「微修正案」を提示し、理解を求めた。
これに対し島袋氏は3日、政府側が譲歩する新提案なしに協議再開は困難との考えを示すなど態度を硬化。4日の会談でも、沖合に大幅に移動し、飛行ルートが陸地にかからないよう求める従来の立場を繰り返したとみられる。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/seiji/20060404/20060404a1180.html?C=PT
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