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９月を待たず、民主党の前原代表退任が現実のものとなり、
国民・野党サイドにも、暗黒の土壌から芽が出た感じになりました。
党の存亡に係わるこの場では、創業（党）者 鳩山の意向は
尊重されねばならない貴重な判断材料であろうと考えます。
できる限りオープンに、しかし以上の条件を忘れてはならない。
国民市民の立場にも希望の光があったことを
やっと想い出させてくれました。
倒れていた心にも フト気が付けば、自然の力がみなぎってくる。
黒土にニョッキリ青い芽を出せば
今、わが身にも希望みてり
（雪国で育った yu の中学時代の、雪解けの一角から
何も知らないけど、との思いが残っている作品でした）
雪の重みに耐えた土壌も、
自然の性質を失ってはいなかった。
時がくれば生命も育くまれる。
時は今、今は春！
新しい時代のというのは、時代が一旦途切れた向こう側に始まっている。
彼岸の地帯 人類が信仰などで心が辿り着いたり、時おり心を通わせた場所。
そぅ.天国・極楽浄土という「状況」を実現化させようとしている,と考えられます。
こゝでは生命の個別化や、固別能力の尊重と評価をする事により
豊かな国と豊かな福祉が実現可能となります。その理由としては
人間生命も作品であり製品である面を、社会的に評価していかないと、
財源はジリ貧になり、国家体制は必然的に成り立たなくなるからです。
農産物も生活のシステムに活用されていく為には、方法が重要でしょう。
今の政治権力は個別能力を潰しながら金の力で権力を保っている。
権力で政冶をやろうとするから、いい加減な姿勢のまま慌てて着手して
しまう。これが回りの迷惑に直結し、平和の実現を阻んでいるのです。
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科学的には人類の経験の総決算の向こうに新たな本物の社会が創られる。
という事であり、自然界と共存し得る社会の実現との位置付けになるでしょう。
新しい時代だと口先で言いながら、慈善事業だＯＤＡだと部分に対し強引に
押付ける方法が新時代創りである、と誇大宣言しながら、全体への配慮に欠け
（自分の仕事さえうまくいけば他の迷惑は省りみないまゝ）その行為が国際社会
への貢献であり新しい国創りそのものと豪語してきたが、新しい時代の内容の
勘違い部分先取りが、世界人類に対する妨害行為そのものともなっていた。
個別性とその能力への評価に欠ける社会主義体制にとっては、状況を判断し
ながら（生き残るためにも）独断先行しない心づかいが必要な場面でしょう！！。
誤りを二度繰り返してはならない。菅さんが強引に党首になった事もあったっけ，
組織（企業）・党の滅亡は創業者の維持能力に対する評価をしないのが大きな
原因の一つでもありましょう。
理想の追求だけでは、その実践が目標達成には至らないということは、歴史の
事実が証明するところです。
新自由主義体制下の社会主義的手法は一般国民市民の政策を骨抜きにした。
政冶の空洞化は国民市民の（能力・生活を軽視し）政冶への期待を失わせた。
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