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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060401-00000090-mai-pol
民主党の前原誠司代表は1日、宮崎市内で記者団に対し、7日に予定されている後任代表の選出について「無理に一本化を考える必要はない」と述べ、話し合いによる調整ではなく複数の候補による選挙戦が望ましいとの考えを示した。
前原氏は「今年9月に予定されていた代表選に出ようと思っていた人は出てもらいたい」と指摘。そのうえで「(候補が)多いほうが、民主党を本気で再生しようとしているイメージになる」と述べた。後継問題で党内には小沢一郎前副代表を念頭に話し合いによる一本化を探る動きもあるが、前原氏の発言は投票実施の選挙戦による透明性確保が重要との認識を示したものだ。
★選挙戦による透明性確保もときと場合による。危急存亡のときだ。しかも、お前が撒いた種だろうが。前原や若手の頭の中には、複数候補による選挙戦で勝ち抜けば、あとは何をやってもいい、という考えがあるのではないか。能力のない連中ほど、多数決の後の独裁を夢見る。しかし、それは自信のなさ、器量のなさの現れだ。いまは、一致団結の姿勢を見せるべきではないか。こんなときまで代表争いをして、コップの中の嵐を巻き起こすのか。また国民の前に恥をさらそうというのか。
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