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政府は27日、イラクへの35億ドルの円借款供与の第1弾として、かんがい、電力、港湾整備の3分野に計約765億円(約6億5500万ドル)分を近く実施する方針を固めた。
麻生外相が28日に正式に表明する。イラク南部サマワで復興支援活動を行っている陸上自衛隊の撤収をにらみ、日本がイラク復興支援を継続する意思を明確にする狙いがある。イラク向け円借款は、1985年に中断しており、約20年ぶりの再開となる。
対象事業は、イラク全土でのかんがい、発電所建設、イラク南部のウンムカスルの港湾整備の3分野。特に、かんがいは、相次ぐ戦乱で耕地不足と水不足が深刻化している農業の振興に不可欠であるとして、イラク側の要望が強かった。
円借款事業の政府間合意は、イラク本格政権の発足後で、実施されるのは5月以降となる見通しだ。
日本政府は2003年秋のイラク復興支援会議で、35億ドルの有償資金協力と15億ドルの無償資金協力の計50億ドルの支援を表明した。このうち15億ドルの無償資金協力はほぼ全額が実施に移された。円借款の35億ドルは、対イラク債権の削減などに手間取り、手つかずの状態が続いていた。
(2006年3月28日3時10分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060328i101.htm?from=main1
ニイサン、いくらでもいいから好きなだけ持ってきな!! てな状況で、
ヤクザなポチ政府が戦乱のドサクサに紛れて<税金>の叩き売り。
これだから難癖つけての侵略戦争はやめられない。
とにかく破壊、破壊、破壊。人の命なんぞ、ポチから見たら犬の糞以下。
その後で復興という名の火事場泥棒&押し売り。
この金で潤う日本企業はどことどこ?
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