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「国家財政は破産寸前ではないのか」、どうなのよ？？と、
国民に対して、常に危惧の切迫感や将来不安を煽りながら、一般会計予算の
歳出削減、更に消費税率上げを 当然の権利のように振りかざし続ける与党。
小泉首相が就任して、わずか４年半で、２５０兆円の借金が増えているのに、
与党政権のやる事は福祉財源を削りに削り、消費税アップを強引に迫るという
ワンパターンでしかなく、完全に思考停止状態に陥っている。
政治家にも出口がない。ましてや国民市民の窮状は既にボロボロ状態である。
国の借金800兆円突破＝昨年末、国民1人637万円相当。（地方や特殊法人を
含め約１０００兆円の借金） 一般会計からの利払，金利３%でも３０兆円である。
国家財政は破綻している（この国の国民が生存できずに自殺している）現状を
目の前にして、只、、財政破綻危機を訴え続ける政権とは、何なのか？？？
国（国民）の借金の担保価値財産として評価される国有財産の民営化こそが
急がれているのではないのか。今これをやって置かないと地獄は続くだろう。
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考えてもみよう。近年、大手銀行の金利は限りなくゼロに近かった。
仕事をしないで企業はどうやって運営していくのか、疑問であった。
担保が無ければ貸さない大銀行の習性、国民市民は消費者金融任せ。
財閥大手銀行は、国を相手に貸付け バッチリ事業を展開していたのだ！！
左ウチワの将に特権的に作り出された事業に安住していたのである。
国への貸付を継続するためには、
「国家財政は破産寸前ではないのか」 どうなのよ？？と、政治家・国民市民に
迫り、危惧の切迫感や将来不安を煽って、一般会計予算の削減、更に消費税
税率のアップを迫りながら、経費節減の小さな政府を要求していれば良いのだ。
（これは国家破産寸前状態を演出していくのにも都合が良いフレーズでもある）
知らぬは、国民市民そして政治家ばかりなり。。。。。
支配層が先取り開発公共事業を展開し、生活環境を破壊汚染しながら
事業費借入金の金利３０兆円は、国民が支払い続けてきたのである。
国民に気付かれ、ぼちぼち仕事モードに入ろうと金利を上げはじめたところか。
悪質な根性の財閥企業は、気付かれなければ止まることのない悪徳手法で
国を相手に巨額資金を貸付けながら 国民からの搾取（不労所得）により富の
独占欲をどこまでも追求するきわどい仕事をしてきたのである。
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日本国民の命が困難な情況の中で崩壊していっても、知らない顔ができる
財閥企業の悪質さは、今更ながら驚くしかないような様相をしていたのである。
こんな状況下で悪化する日本の深刻な実情を意図的にカムフラージュしながら
マスコミ操作により上辺の軽い賑やかな情報を蔓延させ事実を紛らせてきた。
事実を隠し通す作業は大変で、てんやわんやでありましょうが、、、。
事実を明らかにしていく作業は更に困難で勇気が必要と考えられます。
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サンディプロジェクトは欠かさず見たい番組であり、時にはピントが逸れたと
感じたこともあったが、今は変わらず国民市民サイドの勇気ある活動が続け
られていて安心して見ていられる貴重な番組ですね。
先日の番組は貴重なデーターもあり、この事実はもっと国民に知らせたいと
思ったものが投稿されましたので、丁度ここに紹介させて頂く事ができました。
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データのマジック、全く良くなっていない日本経済。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk17/msg/289.html
投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 3 月 21 日 20:56:32: JjkI8nWTpj0po
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