★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK20 > 583.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
衆院懲罰委員会であす24日に行われる質疑では、自民党の平沢勝栄衆院議員が質問に立つことになった。 中略
「問題点はきちんと追及するが、厳しくはやらない。あんまりやると、自民党がいじめているみたいに見えるから…」とソフト路線を強調。
ただ、「あまりにもはぐらかされたら、そのときはやる!」と警察仕込みの迫力ある追及が見られる可能性もある。
との記事であるが、この人は『正直な人』だ。『本音』を言ってしまっている。
なぜ「厳しくはやらない」のか? 出来ない筈なのだ。
なぜ「自民党がいじめているみたいに見える」のがいけないのか? だって、永田君は嘘つきの筈ではないのか。大いにいじめて泥を吐かせることを騙されている国民は期待している筈ではないか。
実は、いじめる事は出来ないのだ。いじめる相手ではないからだ。
あんまり不当な扱いをして「逆切れ」されては「藪蛇」になりかねない。
「永田君にはご無理を願って、悪役になってもらっている」のが本当のところだろう。
上手に歌舞伎「勧進帳の場面」を二人で演じようとしているのだろう。
弁慶=平沢議員
義経=永田議員
富樫=小泉、前原のダブル・キャスト
泣かせる田舎俄か芝居の一幕だ。
とても三島の切腹一幕には及ばない。
「はぐらかされたら…そのときはやる」とのたまうのは、「巧く芝居してくれよ」との意味だろう。
総ては、在日米軍再編の裏手打ちの為である。
その為には、WBC優勝選手達をも利用するのだ。
WBC優勝では、本当のところでは、小泉、安倍、前原は「ふきのとう」を食べたように「ほろ苦い気分」であろう。
「いらんことをやってくれたものだな。せめて二位か三位に甘んじて欲しかった。ブッシュさんの顔を見にくくなってしまった。」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/03/23/04.html
永田議員「名前」は公表せず
衆院懲罰委で「身上弁明」に臨み、深々と頭を下げる永田寿康衆院議員
Photo By 共同
衆院懲罰委員会は22日、「送金指示」メール問題について、永田寿康衆院議員(民主党の党員資格停止中)の「身上弁明」を行った。「昨年10月18日、仲介者の取材を受けた」とメールを提供した「フリー記者」との出会いの経緯を語り、「功績にしてほしい」と言われたと説明。「事実無根だった」と謝罪したが、焦点の「フリー記者」名の公表は避けた。
退席後、自らの進退について報道陣に「懲罰委員会の議論を踏まえて判断するのが私の責任」と述べ、現段階で議員辞職する考えのない意向も示した。懲罰委員会は各党の質疑を24日に実施することを確認。与党が求めているフリー記者の証人喚問は、質疑終了後に最終判断する方針だ。
一方、民主党執行部は、永田氏に対する党内の辞職論を「封印」し始めた。幹部らが辞職を促す発言を続ければ永田氏の態度硬化を招き「逆効果」となる可能性もあるため。渡部恒三国対委員長は記者団に「永田君に辞めるべきとか辞めるべきでないということは絶対に言わない。自ら判断することだ」と強調した。
[ 2006年03月23日付 紙面記事 ]
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK20掲示板