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「君が、朝日、毎日、読売、日経、産経の中央紙のどれかを読んでいたら、すぐ購読をやめてくれ。朝、毎、読、日経、産経の5大中央紙は、小泉政権の手先であり、小泉政権の広報紙の役目を果している。全国民がこんな新聞は読まないと決意すれば、小泉政権の手先の報道機関がつぶれる。マスコミを変えるには、これが一番有効だ。
民放テレビも可能な限り見ないようにしてほしい。家族も民放テレビを見ないようにしてほしい。テレビはNHKで十分である。NHKにはBSもある。よい放送をしている。全国民が民放テレビを見なくなれば、小泉政権の広報機関になり下がっている民放テレビはつぶれる。テレビはNHKだけ見れば十分である。NHKには『日本文化』がある。常識がある。ワルふざけをしない。少なくとも民放テレビのように不マジメではない。青少年への悪影響が少なくなる。
家族の皆さんと対話してほしい。周囲の人に話してほしい。戦争の体験を語り継いでほしい。小泉・竹中・安倍らの政治家は、戦争が好きな政治家であり、日本を破壊する政治家であり、日本国民の富を米国政府のために使っている売国的政治家であり、日本国民のためにならない政治家だと、毎日毎日周囲の人に話してほしい。何回でも何十回でも話してほしい。
いま、民主党は自民党にもてあそばれ、屈服し、小泉政権の手先になってしまった。
民主党は国民を裏切った。国民の味方の政党は、国民新党、共産党、社民党だけになってしまった。国民新党、共産党、社民党の集会が開かれたら参加してください。いろいろな団体が、小泉構造改革反対の集会を開いたら、参加してください」
さらに、私は、こういうあきらめかけている友人に訴えている。
「新聞や雑誌の投書欄に投書して、小泉・竹中政治を批判してください。テレビ局にもメール、FAX、手紙を送って、中立公正な報道をするよう強く抗議してください。できることはいくらでもある。あきらめないでほしい。
絶望しそうになったら、書店に行ってほしい。小泉従米政治を批判する本が次々と出版されている。藤原正彦氏の『国家の品格』(新潮新書)は70万部を突破した。関岡英之氏の『拒否できない日本』(文春新書)も10万部を突破した。菊地英博氏の『増税が日本を破壊する』(ダイヤモンド社)も重版を重ねている。従米政治批判は書店から広がっている。私の本(『小泉政治全面批判』)も書店のいいコーナーの目立つところに並んでいる。
あきらめないでくれ! われわれは第二次大戦の悲劇をこの目で見た世代だ。平和の大切さを後輩たちに語ろうではないか」
私は、友人たちに「あきらめるな! われわれ戦争を体験した世代が頑張らなくてどうするのか。このままでは死ぬに死ねないのではないか」と叫びつづけている。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02508.HTML
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