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(回答先: 永田氏の弁明聴取は22日 仲介者の喚問、民主応じず【堂々と喚問に応じれば民主党を見直してあげるのに】 投稿者 gataro 日時 2006 年 3 月 16 日 13:22:26)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060314/mng_____sei_____003.shtml
民主党は十三日、送金指示メール問題に関し、永田寿康衆院議員にメールを提供した「フリー記者」の証人喚問に応じる方針を決めた。同日行われた衆院懲罰委員会の自民、民主両党の筆頭理事協議で、自民党側に伝えた。ただ、協議で民主党の平野博文筆頭理事は、喚問の前提として、永田氏の処分の早期決定を要求。自民党は永田氏の処分に先駆け、「フリー記者」の参考人招致か証人喚問を求めており、島村宜伸筆頭理事は回答を保留した。
これに関連し、民主党の前原誠司代表は同日の講演で、永田氏の進退について「党としての処分は行った。それに並行して衆院(懲罰委員会)の処分がある。その時、ご自身としてどういう判断をされるかということになる」と述べ、懲罰に関する結論が出た時点で永田氏が自ら判断すべきだとの認識を示した。
また、メール問題に関する党内検証チームの作業に関しては「情報源の問題も含め、検証チームで発表するときには、すべてを明らかにすることが原則でなければいけない」と述べ、「フリー記者」名も公表する考えを示した。
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