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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 本日の日米戦の事。
部下や同僚がラジオを聞きながら騒いでいた。
私もイチローが先頭打者ホームランで先制し、
日本が3−1でリードしている事までは知っていた。
熱心な部下や同僚達は別の部屋でラジオをかけていた。
私
「どうしたんだい?」
部下
「3−3の同点だったんです。日本がレフト外野フライを打ち上げて三塁走者がタッチ・アップしてホームを突きました。レフトからの返球は大きく逸れて1点リードになったんです。そうしたら文句をつけられたんです。」
私
「それで?」
部下
「アウトにされまして、チェンジにされちゃいました。頭にきますよ。」
私
「フーン、日本にリードされるとそのままで逃げ切られる恐れがあるから流れを断ち切りたかったんだろうな。」
同僚
「WBCなんて八百長で米国優勝のシナリオなんじゃないのか?」
私
「うーん、どうなんかね? 日韓戦では八百長なんか無かったと思うけどな。日本が韓国に負けたって勝負の上での事だから俺は当然のことだと思うし、それでいいんじゃあないのかな?」
部下
「いやあ、米国にとっては日本に負けてはまずいでしょうよ。」
私
「メジャー・リーグは俺は好きなんだが、国益が絡んできているのか?」
その後の試合展開は4−3で米国が勝利したとの事だった。
日本のリードに文句が付けられなければ、4−3で日本の勝利となっていた可能性は高い試合内容だったと思う。
私は聞いていて、この試合(日米戦)の勝ち負けには関心がなくなってしまった。
「勝敗はどうでもよく、日本選手達の堂々たる健闘を見て満足させられた試合」との印象を持った。
勝敗は、フェアなプレイとフェアな審判の上での試合の結果で意味の有ることであり、「疑惑」が窺われる試合での勝敗は意味を成さない。そんなものは「無」に等しいのだ。
それにしても、日本代表選手達は米国代表相手に正々堂々と戦った。気持ちがよかった。
イチローを始めとする選手達は「男」である。
日本の政治家達と選手団とを入れ替えたいものである。
裏切り非国民政治家達はコンテナに詰め込んで米国のゴミ捨て場に投棄したいものである。
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