★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK20 > 1332.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□武部、千葉補選で無意味なおやじギャグ連発|夕刊フジ
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/story.html?q=18fuji320060418032&cat=7
武部、千葉補選で無意味なおやじギャグ連発 (夕刊フジ)
劣勢自民、武部陣頭もカラ回り 民主党の小沢一郎代表(63)が、衆院千葉7区補選(23日投開票)で攻勢を強めている。民主候補が自民候補を逆転したことを受け、所属議員に「会議より応援に行け」とげきを飛ばしたのだ。一方、小泉純一郎首相(63)率いる自民党も、武部勤幹事長(64)が陣頭指揮を取って徹底抗戦の構えだ。
これまで偏差値エリート的なひ弱さが目立った民主党だが、剛腕代表のの誕生で少しずつ戦闘集団に生まれ変わりつつある。
小沢氏は今回の補選を「政権交代への第一歩」と位置付け、全所属議員に応援に入ることを指示していたが、17日夜には「今週は党の会議は極力やめて応援に行こう。全員野球で頑張ろう」と指令を発したという。
報道各社の世論調査で、民主党公認の元県議、太田和美氏(26)が、先行していた自民党公認の元埼玉県副知事、斎藤健氏(46)を追い抜いたことを受け、一気に攻め立てようというのだ。
かつて「マスコミ嫌い」で有名だった小沢氏だが、18日午後からは毎週火曜日の定例会見も開始。代表選で「まず、私自身が変わらなければ」と宣言したニュー小沢を実践する。
これに対し、逆転された自民党は首相の「偉大なるイエスマン」こと武部氏が陣頭指揮を取り、再逆転を狙う。
首相や安倍晋三官房長官(51)といった国民的人気の高い応援弁士の投入とともに、杉村太蔵衆院議員(26)など小泉チルドレンに選挙区の駅頭でのビラ配りを指示している。
ただ、いまいち活気が欠けるのも事実。
自民党県連幹部は「やはり、候補者選定をめぐる党中央と地元県連のゴタゴタが影響している。燃えていない県議もいる。武部氏が『最初はグー、斎藤ケン』と無意味なおやじギャグを連発しているのも、一部の運動員をシラケさせている」と語る。
週末にかけて、さらに激しいバトルが予想される同補選。「小泉Vs小沢」の代理戦争の行方は…。
【千葉7区立候補者】
太田 和美26 民新
斎藤 健46 自新
推(公)
徳増記代子53 共新
小林 崇徳63 無新
宮岡進一郎64 無新
(届け出順)
[ 2006年4月18日16時44分 ]
▽関連記事
武部氏意味不明ジャンケン…衆院千葉7区補選|スポーツ報知
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1300.html
投稿者 white 日時 2006 年 4 月 17 日 12:21:39: QYBiAyr6jr5Ac
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK20掲示板