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日米占領軍はイラクから撤退せよ!宗教は新時代への橋渡しもできるのか?
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/183.html
2006 年 4 月 17 日 09:54:03:
同文が、10行目〜分かり易い表現に変りました。<転送紹介歓迎>
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宗教は新時代への橋渡しもできるのか?
宗教は、民衆を新しい時代へと橋渡しの役目にも参加できるのではないか?
これが宗教にとり、政治活動としては最後の開花の場であるかもしれない。
新しい社会の中では、宗教は政治的にも実質的にも必要性ないものになる?
実は、そうなんです。
しかし、アメリカをみると、それで良いのか?と政治的な疑問だらけです。
伝統文化として残し、人々の精神上の潤いの面にも役立つ立場に据えれば、
各国の宗教名所を巡る観光振興(一時的信仰)にも、物心両面から役立ち
各宗教の内容も、精神面にプラスになる点は簡潔に箇条書きするのも親切。
各国で宗教を伝統文化として尊重していく。宗教巡礼の旅も人により充実した
楽しいものになると思う。皇居も、もう少し中まで入れるようにして賽銭受けの
設備があれば善いかも。。
政治的にみて、未来社会の貴重な伝統文化をイラクで破壊している強権力の
日米侵略占領軍隊は、何と原始的で政治政策に欠けた蛮行をイラク国民に
加え続けているのか。イラクの財産,貴重な文化財が失われていく。
占領軍がイラクに居るだけで、伝統の建造物が次々破壊され、心が痛ましく
ぼろぼろに引きちぎられていく。
*日米西側強権は政治力のない、只の野蛮な暴力政権である。
軍産複合体に乗っ取られ腐蝕しきった政権を、宗教権力が支え続ける事に
より、政治権力を完全に癌化させてしまった。
生命帯を絶滅に至らせる悪性癌細胞として、イラクに取り付き 繁殖活動を
持続しながら、イラク国民を蝕み続けている。
米権力による、日米侵略占領軍(癌細胞本体)は引上げてこそ、
人類社会は回復に向う。これは小学生でも分かる道理である。
ムリや暴力行為を力で押し通す態度が、どこまでも通用する筈がない。
宗教権力は腐敗しきった政権を支えてしまうという、政治的能力に欠ける
側面があり、確かに政治政策的には欠点だらけの存在と言えるでしょう。
したがって、腐敗政権に利用されたり、それを支持していたりする。
この誤りの面の行為に気付き、宗教が日米蛮勇政権と決別する時、時代は
新しい方向へと動き出すだろう。 日米のイラク占領行為は米権力の誤りで
あり、従属国日本の誤りである。宗教権威が国民市民側の政権を実現する
為に、国民市民と供に活動できる時が、宗教の政治的開花の最後の場面と
なるでしょう。
開花の時を確認し、その能力を花開かせる時 人類社会は過去時代から
未来社会へと地殻変動が起こり 時間が動くのではなかろうか。
開花後は伝統文化として実を結ぶでしょう。政教一体は国民人類を苦しめ
地獄を長引かせた。政教分離は社会の鉄則、宗教は伝統文化であるとの
社会的位置付けを再認識することが重要である。
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