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(回答先: 偽メール事件の真相が読めてきた。仕掛けたのはアメリカの広告代理店であり、日本のゲッベルスが中心人物と思われる 投稿者 TORA 日時 2006 年 4 月 17 日 12:40:57)
アメリカの大手広告会社BBDO社のローゼンシャイン会長が、郵政解散の直前に首相官邸を訪問していたことは、去年の秋に出て一部の人に注目されて話題になった、「小泉純一郎と日本の病理」の中に書いてあった。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4334933688.09.LZZZZZZZ.jpg
そこには高木徹の『戦争広告代理店』やナンシー・スノーの『プロパガンダ株式会社』が引用してあって、政治宣伝と情報操作についての分析までしてあった。だが、電通のことについても触れていたし、本の中に創価学会についての厳しい批判があったので、この本の書評は新聞や雑誌に一切書かれないまま、問題の本は書店の店頭から消えてしまった。ある社会部記者によると、書評を出したら広告を引き上げるという圧力があり、電通と創価学会を使った小泉内閣のメディア作戦は、日本版ゲッペルスという世耕機関の手によって、非常に効果を上げたと言われている。恐ろしいことだが、日本のマスコミはこの件について沈黙しているし、骨抜きになっていることは確実だといえる。
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