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上海の反日でもから1年が経ちました。
理由が何であれ、中国人が経営する日本レストランまでが
襲撃されたあの事件の非が、中国人の側に有る事は、余りにも
明らかです。(そうでなければ、暴力を肯定する事に成りますよね?)
特に、上海で、日本領事館への投石を放置した中国当局の行動は、
国際法に違反する物であり、1年前のあの「デモ」が、中国側に
有った事は明白です。
去年、あの「デモ」の映像をテレビで見ながら、私は、中国と言ふ
国は、義和団事件(1900年)の頃と全く変はって居ないのだなと
思はずには居られませんでした。「民衆がやって居るのだ」と言ふ
口実によって、政府が、外国を攻撃すると言ふ図式が、そして、あの
無法状態が、です。
荒川静香さんが「誰も寝ては成らぬ」を使用した事でCDが飛ぶ様に
売れて居るプッチーニのオペラ『トゥーランドット』には、プッチーニが
あのオペラを書く二十数年前に起きた義和団事件の記憶が明らかに見て
取れます。
中国は、あのオペラ(『トゥーランドット』)の世界そのままの国の様
です。中国が法治国家と成る日は、いつの事なのでしょうか。
西岡昌紀
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/
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