★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK20 > 1225.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
民主党の小沢一郎代表が来春の知事選で新党大地代表の鈴木宗男衆院議員との連携を模索していく考えを明らかにしたことについて、鈴木代表は十四日、北海道新聞の取材に対し「弾力的にやっていきたい」と述べ、民主党との協力に前向きな姿勢を示した。
鈴木代表は「小沢代表の考え方は保守であり、考え方に大きな違いはない」とし、小沢新体制となった民主党との連携は可能との認識を示した。さらに「北海道を元気にするには今の(高橋はるみ)知事でいいのか。(民主党と連携して)真の道民党候補として民間の人を出せば十分勝負できる」とも述べた。
鈴木代表はまた、知事選での連携について、すでに民主党幹部と接触を図っていることも明らかにした。
民主党北海道や支持団体の連合北海道の一部にも、「新党大地とは昨年の衆院選で協力した選挙区がある」(民主党北海道幹部)とし、再選出馬の意向を固めている高橋知事に対抗するため、新党大地との連携の可能性を探る動きもある。
新党大地は、昨年の衆院選比例代表道ブロックで公明党を上回る四十三万票を獲得している。国政選挙と地方選の投票行動に違いはあるものの、高橋知事を推す経済団体などは「大地票」の行方に警戒感を強めている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060415&j=0023&k=200604159909
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK20掲示板