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この数日間の「メール」騒動の動きをピックアップした。
3月1日朝日朝刊編集委員星浩氏「ひよわさ・甘さ 遠い政権」
・・・メール事件で露呈し民主党のひ弱な体質を、自民党が見逃すはずもない。時には鷹揚な構えを見せながらも、執拗に攻めてくるだろう。そしてリーダーの政治的未熟さがさらけ出された。・・・
同日「天声人語」では・・・国政の幾つもの問題で受け身になっていた自民党は、これで追及がかわせると考えるかもしれない。しかし、この失態で問題が帳消しになるはずもない。立て直して、それらの問題をきちんと追求するのが民主党の責務ではないか。・・・
3月1日のNHK朝の報道では小泉首相は2月28日の衆院議長との会食の席で「親分が腹を切って子分をかばうこともあるし、子分が腹を切って親分を庇うこともある」などとやくざのような事を言っていた。
NHK政治報道は今回の自民の民主バッシングを延々と報道し、4点セット報道は皆無である、電波報道は(リニアであり)その放送を他局に切り替えない限り、報道すれば報道する程民主党のイメージ低下となる。国民から視聴料を集めながら、政権の広報機関と化している。
竹中の民営化上申の際、小泉から「民営化しないことは閣議決定で決まっている 」として民営化は却下された。NHKは小泉から毒まんじゅうを振る舞われ、政権に恭順している。
前原は私が先頭に立って4点セットを追及するなどと言っている。前原は先頭に立たなくても良い。彼の言動は就任たった4ヶ月の間に幾度民主党を貶めたか。彼は民主党を離脱し、歩行(かち)にて自民党に行くべきである。もっとも自民党は受け入れないかもしれないが。
はたして前原追放のエネルギーは今後の民主党にあるのだろうか?
「疑惑存在しなかった」との民主党回答は、完全白旗である。
しかし武部がいくら民主党に「送金疑惑そのものの存在を明確に否定」させても資金移転疑惑そのものは否定できない。
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