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(回答先: 耐震偽装、小嶋社長来週にも聴取…詐欺容疑も視野|読売新聞 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 14 日 10:07:32)
□姉歯、月内にも逮捕…建築基準法違反|夕刊フジ
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/story.html?q=14fuji320060414035&cat=7
姉歯、月内にも逮捕…建築基準法違反 (夕刊フジ)
耐震強度偽装事件で、警視庁などの合同捜査本部は14日までに、建築基準法違反などの容疑で構造計算書を偽造した千葉県市川市の姉歯秀次元1級建築士(48)を月内にも逮捕する方針を固めた。マンション開発会社「ヒューザー」(東京、破産手続き中)の小嶋進社長(52)については、自社マンションの偽装を認識しながら販売したなどの疑いが持たれており、来週、任意で事情聴取する。
一連の偽装事件をめぐり、東京の建築設計事務所所長や姉歯氏の妻(49)が自殺。いわゆる“姉歯物件”は神奈川県藤沢市の「グランドステージ(GS)藤沢」を含め98件確認されている。
捜査本部では捜査対象を十人程度に絞り込み、「マンション」「ホテル」の2つのルートで検察当局と詰めの捜査に入っているもようで、事件は昨年11月の問題発覚以来、約5カ月を経て大きな局面を迎えた。
ヒューザーは姉歯元建築士が構造計算書を偽造し、耐震強度が基準の15%と偽装物件中最悪のGS藤沢について、昨年10月26日に購入希望者との間で1戸を売買契約。28日には17戸を引き渡した。
しかし、ヒューザーはそれより前の同月25日、民間検査機関「イーホームズ」(同)の藤田東吾社長(44)から構造計算書偽造を伝えられ、27日には小嶋社長ら幹部が藤田社長や姉歯元建築士らと対応を協議していた。
捜査本部は小嶋社長が少なくとも27日には偽装を認識し、耐震強度が基準に満たないことを知りながら物件の引き渡しなどをしていた可能性があると判断。宅地建物取引業法違反(重要事項の不告知)や詐欺に当たる可能性もあるとして、偽装の認識時期や契約の締結、物件引き渡しの状況などについて詳しい説明を求めるとみられる。
捜査本部は昨年末、宅建業法違反容疑で、ヒューザーや木村建設(熊本、破産)、経営コンサルタント会社「総合経営研究所」(東京)など100カ所以上を家宅捜索している。
[ 2006年4月14日16時45分 ]
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