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(回答先: 代表代行に菅氏、鳩山幹事長は続投（時事通信） 投稿者 ドキッ！プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2006 年 4 月 08 日 17:31:25)
民主代表選、中国地方選出議員は '06/4/8 【中国新聞】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200604080026.html
大差で小沢一郎新代表が選出された七日の民主党代表選で、中国地方選出の衆参七議員の投票は、小沢氏に三人、菅直人元代表に四人と分かれた。だが、どの議員も「送金指示」メール問題による大打撃から、党再建に向けて「挙党態勢確立が必要」と声をそろえた。
小沢氏に投票したのは、いずれも広島県連所属の松本大輔、三谷光男衆院議員（いずれも比例中国）と柳田稔参院議員（広島）の三人。
松本氏は、投票直前の両候補の演説を聞き、最終的に小沢氏に決めた。「がけっぷちの状況で、未知の可能性にかけた。『変わらねば』という党の姿勢を体現した結果だ」と強調した。
小沢氏の立候補会見にも同席した三谷氏。「強いリーダーシップが今の党には必要」と、その政治手腕に期待を寄せる。柳田氏も「党再生と政権交代実現に向け、みんなが一つにならなければ」と力を込めた。
菅氏には、平岡秀夫衆院議員（比例中国）と、津村啓介（岡山２区）、柚木道義（岡山４区）両衆院議員、江田五月参院議員（岡山）の岡山県選出の三人が投票。いずれも推薦人に名を連ねた。
平岡氏は「票差が予想より大きかった。代表としての新鮮味に期待感が集まったのでは」と分析。挙党態勢に向け、徹底した政策議論の場と、菅氏の重要ポストへの起用を求めた。津村氏は悔しさをにじませながらも、「議員の力が最も発揮できる人事を期待する」と語った。
柚木氏は「剛腕」と呼ばれる小沢氏に「九月の代表選で信任される党運営を念頭に置いているはず。風通しよくやってほしい」と注文。江田氏は「小沢氏も挙党態勢を強調しており、実現できると確信している。いいスタートが切れた」と、淡々とした口ぶりで語った。
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