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「イラクに大量破壊兵器がある」という「超巨大ガセネタ」に踊らされて、憲法違反を
してまで自衛隊をイラクへ派遣した男。
一方、武部とホリエモンの度を越した親密さから、そこに金銭的疑惑を問われてもやむ
を得ない状況があった。そこへ、例のメールが飛び出した、そこへオッチョコチョイ
男、永田議員が乗った。それがガセだったに過ぎない。
「攻めたほうが責められ、攻められた方が責められる」国会ちゅうところは、わきゃわ
からん、ほんまにこっけいだ。
武部幹事長の、疑惑は払拭されたわけではない。
彼の記者会見は、威勢のよい言葉のわりには、沈んだ顔つきとうつろな目の動きは、昨
年衆院選でみせた、「我が弟です、息子です」の元気さはどこへやら。まさに「忍ぶれ
ど 色に出にけり 我が疑惑 ものや思ふと 人の問ふまで」だった。
前原民主党代表の、予算委員会における代表質問は、最初から腰が引けていた。
最も注目された質問は、最後に回して僅か数分間(9分間といっても、そのうち総理の答
弁が半分以上)だった。しかも途中で、教育問題を質問する始末だった。「ガセネタ」
という品性に欠ける言葉をもちだした男、憲法違反をも厭わない男にいまさら教育論で
もあるまいに。
ガセネタという総理に対しては、「”大量破壊兵器がある”という巨大ガセネタに踊ら
された総理に、ガセネタと非難する資格がどこにあるのか」と真っ向から、前原は何故
挑まなかったのか。
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