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(回答先: 今日23日は伊藤ハムスケ君の「政倫審」が開かれるが、このまま行けば「ハムスケ政倫審」は自民・公明と民主の談合の場だ。 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 23 日 10:26:10)
自民伊藤氏、耐震偽装巡る国交省への圧力否定・政倫審【日経】
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060223AT1E2300X23022006.html
自民党の伊藤公介氏は23日の衆院政治倫理審査会で、耐震強度偽装事件をめぐり国土交通省へ働き掛けたとされる疑惑について弁明した。事件の公表を遅らせるなどの圧力や口利きに関しては「一切なかった」と全面否定。民主党は「疑惑は晴れていない」と証人喚問を求めるが、与党は今回の政倫審の弁明で幕引きしたい考えだ。
「どういう問題があるかを聞きに行く判断は、決して政治倫理に反していなかったと信じている」。伊藤氏は冒頭の弁明で、昨年11月に国土交通省の課長をマンション販売会社「ヒューザー」の小嶋社長らと訪ねた行動自体に問題はなかったとの考えを強調。訪問した段階では「話の中身がよく分からなかった」とも述べ、偽装事件への対応に圧力をかけたとの見方を否定した。
ただ伊藤氏が同省で住宅局長と面会した際、「建築確認検査機関を指定した国にも責任がある」と発言したとされている点は「言ったかどうか分からない」とあいまいな答弁に終始した。 (22:00)
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