反小泉のまともな政治勢力の暗黙の了解で、検察のホリエモン逮捕に続く「本丸小泉自民党」の「贈収賄・公職選挙法違反の犯罪捜査」を一時でも遅延させて、その犯罪捜査追及と小泉逮捕の没落を前に、そのカムフラージュで謀略が専門の飯島秘書官がニセ謀略メールを作成して民主党を引っ掛ける為に持ち込んだものと思われる。以前にもイラクで３人の若者の人質事件があったが、その時にも実行行為で人質拉致ゲリラが元赤軍と繋がっていたとの公安情報を武器に、代々木の共産党に自ら乗り込んで行って、謀略にはうぶな共産党の志位書記局長を脅して、参議院選挙直前に「赤軍派と共産党と繋がりを公安に発表させる」と脅して、自衛隊のイラク派兵には共産党意は声高に唱えて反対活動をしないという取引きをもちかけて、取引きが成立して共産党の反対は頓挫した。この人質拉致事件自体が、内閣の機密費１０億円で人質解放を実現した、ＣＩＡも絡んだニセのイラク抵抗勢力による人質事件を装った小泉の自作自演の人質拉致事件であった疑いが濃い。だから、その事件の日の夜官邸で開かれた対策会議から、あのＳＭ趣味の小泉は目黒ラピルスの出張ＳＭ嬢を品川の仮公邸に待たせていｒたので、途中でその対策会議を抜け出し翌朝まで、常習のＳＭ嬢とのプレイを楽しんでいたのである。これは、本当の日本人若者３人の拉致事件であったならば、対策本部での会議をすっぽかして悪習にふけるなどということは、考えられない。最初から、外務副大臣の逢沢一郎に内閣機密費１０億円で解放されるシナリオの人質拉致事件だったからなのである。かような謀略を考え出し仕掛けるのが、あの広告業界出身の謀略家の飯島秘書官なのである。見事に民主党はひっかかったと言える。

第一、ホリエモンの武部／小泉の米びつが空だった自民党に納めた自民党の「刺客」支援の贈収賄／公職選挙法違反の違法行為に対する対価が僅か３０００万円の訳がない。最低でも、１億円の億単位である。案の上、アサヒ芸能誌が、武部の次男の友人からの「１億円」献金の証言を得たとのこと。それは、常識である。本当の贈収賄と犯罪はホンコンの裏金工作の東京地検の捜査で明らかになる。飯島が、その捜査を少しでも遅らせて、その追及を逸らせようとするのが、今回のニセ謀略メール事件の動機なのであろう。

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