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(回答先: [原理主義の罠]「国民の人身御供」を容認する「残忍な金融資本主義国」、ニッポン 投稿者 鷹眼乃見物 日時 2006 年 2 月 21 日 08:17:19)
自分が大学を卒業する頃だから、1983年頃、私は「全国身元保証協会」という民間の資格（一番下の）を当時のお金で20万円で取得しました。それは、「保証人という奴隷」を作り出さずに、欧米と同じように保証証券で代用しようというものでした。もし契約者本人が債務を履行できなくなった時には、連帯保証証券の額面の金額内で保証人の代わりをしますよ、というものです。この資格は20年有効で、確か2003年頃に更新するかどうかという時期でしたが、私は更新費用がかかるので更新しませんでした。結局、私の場合は特に証券を宣伝するでもなく、自分がアパートなど借りる時に保証証券を使った事がある程度でしたね。
これはなかなか良いシステムだと思っていたのですが、何故日本では欧米のように「保証証券」を政府が？使おうともしないのでしょうか？一瞥だにされていないのでは？もっと、こういう証券を「保証人という奴隷を作り出さずに」使えばいいのにと思う。
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